【この日の移動】
西安→広州(深セン航空 約3時間)
広州→羽田(全日空 約6時間)
旅に出て十三日目。前回の記事は下記をどうぞ♫
中国・西安の世界遺産、兵馬俑に行ってきた。本日は飛行機に乗って帰るだけなのでこの旅の総括も兼ねようと思います。
西安から広州へ
本日は早朝、7時からの国内便で西安から広州へ。
西安駅から空港までのシャトルバスは06:00~翌01:00まで。
朝7時のバスには逆立ちしても間に合わないので空港泊で大正解ですね笑
寝ぼけながら飛行機に乗っていざ広州へ
国内線ですが機内食も出ます♫
広州空港は豪華だった
広州に着いて、飛行機からでた瞬間に暖かいと感じました。
それもそのはず。広州の1月の平均気温は約20℃。日本の春夏くらいの気温なので過ごしやすいです。半袖の人もいっぱいいました。
そして広州空港はなんか豪華!
広州空港では旅の最後に麺を食べました。麺の比率おかしいですね♫
そして帰りは羽田着のANA便。
広州空港は免税地区でもマシーンにパスポート番号を入力すれば無料Wi-Fiのコードを発行してくれます。
やっぱナショナルキャリアの機内食美味しいです♫
今回の旅も終わったので、旅の総括をしたいと思います。
チベット旅、総括
さて今回の旅ですが自分が行きたいと思っていて行くことができていなかったアムド地方を訪れることができました。
今回ももちろん写真を撮りに行く旅となりました。
ただ寒かった!そして中国人カメラマンもいないような僻地で写真撮ってたので寂しかった笑
ただ行けて良かったです。一人だったからこそ落ち着いていろいろな物事を考える時間にもなりました。
今まで訪れていたカム地方とラダックはカム地方はチベット仏教徒、ラダックはゴンパ(建築物)が素敵な場所でしたがアムド地方は巡礼者(チベットの一般の人たち)が非常に印象的でした。
チベット自治区にもまだ行けてないし、そのほかの地域にもまだまだチベット圏はありますが今回の旅をもってチベットに関して一つ区切りとできればと思っています。
というわけでぼちぼちアジア圏を抜け出して写真を撮っていきたいと思います。
この旅のまとめ記事は下記をどうぞ
【まとめ】2016年-2017年の年末年始!東チベット旅!