羽田、関空、北京、ウルムチへ。地獄の移動が始まった。

【この日の移動】
1日目:羽田空港→関西国際空港(スターフライヤー 約1時間)

2日目:関西国際空港→北京(ANA 約3時間)
北京→ウルムチ(エアチャイナ 約3時間)

【この日の宿】

空港泊&空港泊

さて旅に出て一日&二日目。
普段なら一日目も二日目も分けて記事にするのですが移動しかしてないので一緒にしてみました。

今回も航空券はマイルで取ったのですがGWという日本で一番混み合うシーズンに三ヶ月ほど前から無理やりマイルで取ったのでかなり無理がある移動スケジュールとなっております。笑

というのも一日目、二日目で羽田→関空、関空→北京、北京→ウルムチと飛行機に乗りました。

そして空港泊に次ぐ空港泊www

飛行機に乗ってること自体は落ちたらどうしよう。。。とか思ってしまうタイプなのであんまり居心地良くないし。正直これほどの体験はもうしたくありません。

ちなみに三日目にもウルムチ→イスラマバードに移動し、そこからさらにイスラマバード→カリマバードを夜行バスで移動します笑

というわけで「広く浅くときどき深く版 怒りのデスロード」いってみましょう!

ちなみにマイルの取得方法はこちらを参照下さい(*´∀`*)

ソラチカカードを使えば年間最大21万6000マイル貯まって年3回タダで海外に行ける!

羽田から関空へ

まずは羽田→関空の間をスターフライヤーに乗って移動。

初めてスターフライヤー乗ったのですがANAと提携してるんですね、知らなかった。

スターフライヤーの機内は黒の革張りでシックな印象。そして国内線にも関わらずディスプレイが付いてました。

さすがは顧客満足度日本一だけありますね。

そして今回の旅から導入したBOSE QuieComfort35!

いやはやノイズキャンセリングヘッドフォンの実力は凄かった!

もともとBOSEのヘッドフォンが機内での使用を前提に作られているからかもしれませんが機内のゴーッという耳障りなノイズが消える消える!まるで自宅にいるかのような感覚に陥りました。

また特に離発着時の1番大きな音もノイキャンしてくれるのは助かりました。おかげで1番怖い時間が軽減されます。

少し嵩張るかなーと思いつつ持ってきましたがこれは必須でした。

BOSE QuietComfort 35レビュー。ノイズとケーブルから開放された音楽をあなたに。

関空から北京へ

早くも二日目。一日目の空港泊を終えて、ANA便で北京へ。そしてさらには北京からウルムチへ!

関空から飛行機乗るなんて2009年のインド旅以来なのでなかなかテンションあがりました。

しかし北京の管制塔が混み合っているといういつもの理由で一時間以上遅延。さすがは中国。日本にいながらにして中国旅は始まっております。

しかーし、今回は非常席取ったのでエコノミーですが足を伸ばせるので助かりました!しかも隣はいなかった!(o^^o)

ちなみに非常席だと前面にディスプレイついてなくて座席下に格納されているのですね。機内では「モアナと伝説の海」鑑賞。ディズニーアニメは安定感抜群です。

機体が古いからかディスプレイも小さかったのは残念。

機内食はこんな感じでした。

また、中国では例え他国への乗り継ぎでも入国と荷物受け取りが発生するので注意!

今回も関空→北京、北京→ウルムチでしたが北京で入国審査と預け荷物の受け取りが発生しました。

これ、けっこう知らなくて荷物受け取り忘れてロスバゲする人もいると思います。。。(;´Д`)

北京からウルムチへ

そして間髪入れずにウルムチへ。

ウルムチへはエアチャイナでした。

飛行時間は3時間ほどでiPhoneにダウンロードしておいたアマゾンプライムの映画見てたらあっという間でした。

アマゾンプライムとBOSEのQuietComfort35を機内で使うのは最強コンボですね。

ついに初めての新疆ウイグル自治区へ。

と言っても着いたのはすでに夜で、明日の早朝にイスラマバードに飛ぶので本日も空港泊です( ̄∀ ̄)

もし深夜に空港に着いてしまったらどうする?タダで泊まれて安全・快適な空港泊がオススメ!

そしてウルムチついてから小腹が空いたので中国では定番のカップ麺w

中国の空港ではどのレストランも単価が市内よりも高くなりますが、カップ麺だけは4元で市内でも空港でも変わりません!

空港内の至る所で熱湯がでるので安いしお腹膨れるしオススメです!

そしていよいよ明日からパキスタン!

何も起こらないことを願いつつ眠りにつきました(๑´ڡ`๑)

次回の記事は下記をどうぞ

ついにイスラマバードへ。とても親切なインドって感じです。