こんにちは、ゆーせーです。
先日、6月21日に世界遺産に正式登録された富岡製糸場に行ってきました!今すごく話題ですね!
本当はこの日は群馬のみなかみでキャニオニングをする予定が雨で中止になり急遽富岡製糸場に行くことに。。。キャニオニングはまたの機会です(ノД`)
とは言え、富岡製糸場にもすごく興味があったのでこれて良かったです!
富岡市は今は市を上げての世界遺産登録ブームですね!至る所で祝・世界遺産登録の垂れ幕や看板がありました!
富岡駅は駅も立派ですね。レンガ調の建物で富岡製糸場ともマッチしていました。
いよいよ富岡製糸場です。富岡製糸場なんて世界遺産に登録される前は存在しているのか自体がよくわかっていませんでしたが、世界遺産に登録されると扱いが違いますね。人でごった返していました。
おそらく僕のようにミーハーな人もいっぱい来ているのでしょうw
入場料は500円です。
そして富岡製糸場の外観!レンガが素敵です。
富岡製糸場は片倉工業という繊維会社が以前は所有していたのですがそこが「貸さない、売らない、壊さない」という方針のもとに維持・管理していたそうで1872年開業当時の面影をしっかりと残しているそうです。
また富岡製糸場は非常にボランティアの方が豊富でした。
至る所でボランティアガイドの方が富岡製糸場の解説をされていて無料で聞くことができます。どのガイドさんも非常にわかりやすく富岡製糸場を紹介されていました。
東繭倉庫と呼ばれる場所には富岡製糸場の紹介や展示、また絹糸の作り方体験のようなものをボランティアの方が行っていました。
また東繭倉庫にはおみやげ屋さんもあって蚕の繭も買えます。シルキーグッズは日本で一番豊富かも
そのあとは富岡製糸場の最大のハイライト。繰糸場へ!
ここはじっくり見てみました。1987年の操業停止以降このままっぽいですね。
メーカーで働いてる身としては普通に工場だったので非常にテンションが上りましたw
そして富岡製糸場を堪能した後は群馬の郷土料理が食べたい!
とのことで富岡製糸場の目の前の「はや味」さんへ。
ここで群馬の郷土名物「おっきりこみ」を食べました。味としてはほうとうとうどんの間みたいな感じです。醤油風味で非常に美味しかったです!