ホーリーを体験して、タージ・マハルを観光。三月インド旅のスケジュールに関して

こんにちは、@ゆーせーです。

2月28日から3月4日の三日間と少しという超短期間でデリーとアーグラーの間にあるヴリンダーヴァン(vrindavan)でのホーリーの体験とアーグラーでタージ・マハルを観光してきました。

ヴリンダーヴァン(vrindavan)でホーリーを体験して写真も撮ってきた。

超短期間でしたが、見たいものは全て見れたので大満足!

時間がない社会人でも有休をいくつかくっつければ回れるスケジュールなので、ここでご紹介します。

2月28日(水)

この日のスケジュール

日本国内からインドのマトゥラーまでの移動のみ

移動

成田空港→デリー (エア・インディア 約10時間)

ニューデリー駅→マトゥラー駅(約2時間くらい)

宿泊

駅で仮眠

3月1日(木)

この日のスケジュール

ホーリー撮影。夕方にホーリー開始、、、でしたが朝からやってました(笑)

ヴリンダヴァンのバンケ・ビバリ寺院(Banke Bihari Temple)でホーリー

移動

マトゥラー→ヴリンダーヴァン (リキシャで約30分)

宿泊

Abhiraj Guest House(1泊 825ルピー)

ゲストハウススタッフが親切で、無料で預け荷物預かってくれたり、Wi-Fiも速かった。

ホーリー後にシャワーだけ貸してくれるなど対応力もありました。

3月2日(金)

この日のスケジュール

バンケ・ビバリ寺院(Banke Bihari Temple)でホーリー開始

移動

マトゥラー駅→アーグラー駅 (約一時間半)

宿泊

シャージャハーン(Hotel Shahjahan) (1泊 250ルピー)

宿も安いし、屋上のレストランからもタージ・マハルが見えました。

Wi-Fiも速いです。

3月3日(土)

この日のスケジュール

夜明けとともににタージ・マハル観光。そして帰国。

移動

アーグラー駅→ニューデリー駅 (約三時間)

デリー→成田空港 (エア・インディア 約10時間)

まとめ

それなりに弾丸な旅行でしたが、デリーとアーグラーの距離は約180km。電車で移動しても三時間くらいなので余裕が持てました。

あと移動も短いので費用もぜんぜんかかっておりません。乗合リキシャを洗濯して、電車も低いクラスを選べばまじで安い!

ジェネラル(セカンドクラス)と呼ばれる人が乗りすぎて動けない車両が最強です。

アーグラーにはアーグラー城やファティープルシークリーなどタージマハル以外にも世界遺産の観光名所があるので、プラス1日すればもう少しゆったりと観光できると思います。