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南インドのカヌールで行われているテイヤムの見つけ方

こんにちは、@ゆーせーです。

年末年始の休暇を使って南インドを旅してきました。

目的は南インドのカヌールで行われているテイヤム(Theyyam)というお祭りを撮影すること

テイヤムとは

南インド、ケーララ州北部の祭りの際に行われる舞踏。

男性が大きく膨らんだスカートのような服を身につけ、顔には赤く奇抜なペインティングを施すことが多い。

踊り手に神が乗り移り踊り狂う。

このテイヤムですが、南インドのコーチンで行われているカタカリ・ダンスと同様で顔に独特なメイクアップを施して、派手な衣装を着て踊り狂うのでとてもインパクトがあります。

まるで日本の歌舞伎!南インドのコーチンで伝統芸能カタカリ・ダンスを堪能!

そんなテイヤムなのですが、けっこうローカルなお祭りでしてなかなかカヌールを訪れても見つけることができません。

今回はそんなテイヤムの見つけ方を紹介します!

テイヤムが見つけにくい理由

まずテイヤムがなぜ見つけにくいのか、自分なりに現地を訪れて感じた理由を見ていきます。

現地語がわからない

一番の要因は言葉がわからないことです。

いやいや、英語だったら自分でもなんとかなるんですよ。伊達に海外旅してきているわけではありません。

しかーし、南インド、カヌールの現地語はマラヤラム語。なにそれ、初めて聞く言葉です。

マラヤラム語とは

南インドのケーララ州などで話される言語で、話者はなんと約3,570万人。

マラヤラム語を話す人々はマラヤーリと呼ばれ、インド憲法で認められている22の公用語のうちの一つです。

カヌールでインフォメーションの表記って、マラヤラム語のウニョウニョした文字で溢れています。

うん、逆立ちしても意味わかりませんね。

そしてテイヤムは現地に無数にあるヒンドゥー教の寺院で行われているのですが、寺院の名称もマラヤラム語が正式名称です。

なので現地人に尋ねて英語表記を教えてもらってもGoogleマップやMAPS.ME(マップスドットミー)ではヒットしません。

MAPS.ME(マップスドットミー)とは

オフラインで使える地図アプリです。

オフラインでも事前に地図をダウンロードしておけばGoogleマップのように使えます。

オフラインマップのMAPS.ME(マップスドットミー)がSIMフリー携帯を持っていない自分にとってマジで便利だったので紹介する。

マラヤラム語がわからないのがテイヤムを見つけることができない最大の要因です。

現地でテイヤムをPRしていない

テイヤムは踊り手に神が乗り移り踊り狂う祭事であるからなのか、それとも南インドの気質がそうさせるのかわかりませんが、現地のカヌールではテイヤムがまったくPRされていません。

普通はある程度の観光名所やイベントであったら現地の旅行会社で現地ツアーが組まれていることが多いです。商売上手なインドなら尚更です。

しかし、カヌールの旅行会社に聞いてもまったく現地ツアーはありませんでした。

現地で自力で探す必要があります。

※インターネットで調べていたら、日本国内からテイヤムのツアーに申し込めるようです。

参考 南インド・ケララ州のお祭「テイヤム満喫ツアー 1泊2日」Travelkannur.com

一泊二日で150,00ルピー(25,500円)なので少し高いですが、短期で時間がなく、絶対見たいならありだと思います。(現地では英語となります)

そもそもカヌールがマイナーな場所

カヌールはコーチンやハンピのような南インドの有名観光地ではなく、普通の少し大きな街です。

地図を掲載します。コーチンからは約5時間、マンガロールからは約3時間の場所にあります。

もちろん、地球の歩き方にも載ってません。

というわけで、あまりカヌールの情報がネットや書籍では得られず、事前準備がしにくいです。

これもテイヤムが探しにくい要因の一つです。

テイヤムの見つけ方

ここまでで、何故テイヤムが見つけにくいのかわかったと思うのでいよいよテイヤムの見つけ方を見ていきましょう。

テイヤムを見つけるにはとにかく根気が大切!!

事前にネットで調べて目星をつける

まずはどんな旅でも同様ですが、事前準備がすこぶる大事!

現地の大きめのテイヤムのスケジュールが掲載されたテイヤムカレンダーなるものがあるのでこちらを参照して目星をつけましょう。(英語表記)

参考 テイヤムカレンダーTravel Kannur

全てではありませんが、一部は住所の表記があるので、GoogleマップやMAPS.ME(マップスドットミー)で検索して大体の場所がわかればどんどんメモっておきましょう。

現地人に質問攻めする

郷に入っては郷に従え。テイヤムに関しては現地の方が一番詳しいので、怖がらずにガンガン場所を聞きましょう。

自分の場合は現地で滞在していたホテルのスタッフに毎日、聞きまくってました(笑)

毎日、一時間くらい聞いていた気がしますがさすがは南インド人、めちゃくちゃ丁寧に教えてくれてとても助かりました。

事前に目星の場所をネットで調べてから現地の方に詳しい場所を聞くことをオススメします。

現地の看板を見つける

あとはカヌールを移動しているとたまにテイヤムの看板を見つけます。

こんな感じ。

現地語表記で意味不明ですが幸いにも数字はアラビア数字なのでなんとなく日時がわかるはず。

この看板をきっかけに自分はテイヤム見つけることができました。

同様に現地の地方紙(ケララカウムディなど)やチラシにもテイヤムの情報が載っていることがあるので探してみましょう。

自分もこんなチラシを現地で拾って記念に日本まで持ち帰りました。

どうしても見たいなら

ここまでやってもどうしてもテイヤムが見つからない!また、テイヤムは11月から5月の期間しかやってないので、それ以外の季節にカヌールを訪れてテイヤムを見たいという方!

そんな方にはオプションがあります。

パラシニカダヴ(Parassinikadavu)という寺院寺院なら平日毎日やっています。

シーズンも宗教も問わず、いつでもパラシニカダヴという本山で見ることができます。

お布施がかかったりするようですが少なくともテイヤムは見れるので、本当に困ったという場合は行って見ましょう。

まとめ

自分がカヌールに滞在したのは四日間でしたが、おかげさまで四日間ともテイヤムを見つけることができました。

いろいろ書きましたが、最後は根気です。

テイヤムはシーズン中であれば、同じ日でも複数の場所で行われているので、たとえ見つけられなくてもさっさと次の場所に行ってみましょう!

きっと見つけられるはず!

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