バックパッカーの聖地、インドの避暑地マナリの全貌!

こんにちは、ゆーせーです。

夏休みに北インドのマナリに滞在しました!

マナリは一部ではバックパッカーの聖地とも呼ばれるほど長期滞在者が多いことでも有名です。

今回、自分がマナリを訪れてみていろいろと感じたことも多かったので記事にしてみます。

結論から先に書くとマナリ、めっちゃ気に入りました!

マナリとは

マナリとは北インドのヒマーシャルプラデーシュ州にある街です。人口は8000人ほど。

マナリの標高は約2000mで夏でも涼しいことからインド人や外国人に人気の避暑地です。特にインド人はハネムーン旅行で訪れる新婚夫婦が多いそうです。

自分のマナリの印象はとにかく緑豊かで山々に囲まれており、水が豊富!

インドはごみごみした暑い場所が多いですがマナリは比較的清潔で清々しい場所でした。

日本でいうとまるで上高地のような場所です。

あと、リンゴ産地なのでいたるところでリンゴジュース売っています。安くて美味しいです。

また、バイカーも多いです。マナリやラダック、スピティなどは風光明媚な絶景ロードが続くので世界中のバイカーの憧れになっているようですね。

メンテナンスショップも多いです。

ベストシーズンは下界が酷暑期を迎える4-6月と雨季が開けた9-11月です。

マナリへのアクセス方法

アクセスするにはデリーから直通バスがあり、約14時間かかります。料金は約650から1500ルピー前後です。

時刻表はこんな感じ。毎日複数の便がデリーとマナリの間を往来しています。

実際にデリーからマナリにバスでアクセスしてみました。

そのあたりは下記記事にまとめてあります。

デリーからマナリへ自力でバスで行く方法!

そのほかには近隣のクルという街には空港があり、クルからマナリまではバスで約2時間ほどです。

7-8月は雨季に当たります。自分は8月上旬に訪れたので雨季ど真ん中でしたが、そんなに雨は降りませんでした。

しかし霧はすごくて早朝は何も見えないこともしばしばです。

マナリはニューマナリ、オールドマナリ、ヴァシシュト村の三つに分かれており、ヴァシシュト村にはなんと温泉があります。

ヒマラヤ山地の谷間にあるので周辺は山々に囲まれており、とても風光明媚です。

ラダックとスピティの玄関口

また、マナリはチベット高原まで80kmの近さにあることからラダック地方のレーやスピティ谷のカザへの玄関口としても有名です。

特にスピティ谷へは空路でのアクセスができないので、デリーから最短でスピティ谷にアクセスするにはどうしてもマナリを挟む必要があります。

実際にマナリからスピティも旅してみました。

マナリからスピティ谷のカザへ自力で行く方法

ラダック地方へのアクセスに関しては夏のみ1日から一泊二日でレーにアクセスできるルートが開通し、ツーリストバスや公共バスが往来しますが、単純にデリーから向かうなら費用対効果で空路で向かう方が明らかに便利です。

ちなみにマナリからレーへの料金は1000-3000ルピー前後とのこと。

ただし、一回の旅行でラダックもスピティも旅したい!という旅行者にとってはマナリを起点とした旅が効率良いと思います。

マナリのエリア紹介

ここからはニューマナリ、オールドマナリ、ヴァシシュト村に分けてご紹介します。

というのもマナリは上記の3つのエリアに分かれているのです。

ちなみにオールドマナリとヴァシシュト村は地図で見ると隣同士ですが、両者を結ぶ橋がないのでニューマナリを経由しないと辿り着けません。

ニューマナリ

ニューマナリにはラダックやスピティ谷へ向かうバスターミナルや飲食店街、マーケットなどがありマナリで一番栄えています。

中心部にはマナリのオールドバススタンドがあります。

ラダックのレーへのバスの出発時間は朝4時、スピティ谷のカザへは朝5時半なので、必然的に宿はニューマナリに取る必要がありますが、ニューマナリの宿はオールドマナリやヴァシシュト村に比べて若干お値段が高めです。

ただ、一番栄えているので便利です。だいたいのものは何でも揃います。

ATMもいくつかあるのですが、だいたい壊れていたのでデリーなどの大都市である程度まとめてお金をおろしてきたほうが無難です。

ニューマナリの宿

ニューマナリではマナリからスピティ谷のカザに向かう時に宿泊しました。

宿泊した宿はHotel Sukiranという宿です。バストイレ付きで値切って400ルピーでした。Wi-Fiはありません。

とくに可もなく不可もなくという宿でした。

オールドマナリ

オールドマナリはマニ寺院やハディンバ寺院などマナリで一番観光名所が揃っています。

ニューマナリからは2kmくらいですが登り坂なので、歩いていくとけっこうシンドイです。

こちらがマニ寺院。

そしてこちらがハディンバ寺院です。

しかし、マナリの観光名所はそんなにすごくないのでみないでもいいと思います(笑)

オールドマナリは宿泊してないですが、後述するヴァシシュト村が滞在するにはベストと思うのでぷらっと2,3時間観光するくらいでちょうど良いと思います。

ヴァシシュト村

さて、ヴァシシュト村です。ヴァシシュト村はニューマナリから約3kmで、こちらも登り坂なので歩いて行くよりリキシャー使ったほうが便利です。

リキシャーでニューマナリから片道50ルピーくらいです。

ヴァシシュト村のなんといっても素晴らしいのは温泉があるところ!しかも無料で入れます!

寺院にある温泉ということもあり、野ざらしの温泉に近いし、インド人もいっぱい入っているのでいろいろ浮いていたりしますがやっぱり温泉は気持ちいい!

これは世界共通ですね。

ヴァシシュト村の温泉はおそらく源泉掛け流しなので若干熱いのですが慣れると癖になりますよ。自分は一泊二日の滞在で三回入りました。

温泉のお湯で洗濯も盛んに行われています。

ヴァシシュト村のふじ食堂

またヴァシシュト村には日本人の奥さんとインド人の旦那さんが経営するふじ食堂という日本食レストランもあります。

日本食レストランなので日本食がとにかく豊富です。

自分は唐揚げ丼を頼んでみました。240ルピーなり。

インド価格的にはちょっと高いですし、インドで日本食の完全再現は難しいと思いますが美味しいです。

ふじ食堂から見る景色も結構いいです。雨季なので見渡せるほど先まで見えないのが若干残念。。。

Wi-Fiも使えますし、日本語の書籍も少しあります。Wi-Fiがかなり早いので便利!

またここのスタッフは少し日本語通じます。

インド人の旦那さんを撮影してみました。なぜか表情がムスッとしてますが、大変親切で滞在中お世話になりっぱなしでした!

ヴァシシュト村のネギゲストハウス

またふじ食堂はネギゲストハウスというゲストハウスも併設しています。(ふじ食堂でスタッフに聞けば案内してもらえます)

ここの宿はシングルルームで150ルピーでした。Wi-Fiあり、シャワートイレ別です。

しかしシャワーは近くに温泉あるので必要ないですね。

150ルピーでも必要十分の設備でした。

最上階がふじ食堂ということもあり、いわゆる日本人宿となっています。

まとめ

以上がマナリの全貌です。

マナリは観光名所はないが温泉がある素晴らしい場所です。

ざっくり言うとマナリはインド版温泉街と考えれば分かりやすいと思います。

上高地っぽい部分もあるので、長野の温泉街という感じです。

外国で入る温泉がこんなにも気持ちが良いものとは知りませんでした。いやあとにかく良かったです。

また、自分が訪れたときは雨季でしたが雨季のマナリもありです。

一日中曇っていたのですが、曇っていたからこそ日中も涼しくて暑いインドでの滞在にはもってこいの避暑地でした。

夏に訪れると涼しくて適度に湿度もあるので長期滞在にはもってこい!

バックパッカーの聖地と呼ばれる所以もわかりました。

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