【ウランバートル、北京】さようならモンゴル。ただいま北京。

こんにちは、ゆーせーです。

前回の記事は下記をどうぞ

【ウランバートル】ウランバートルで丸一日時間が空いた時の過ごし方。

モンゴル 道路

さてモンゴルも最終日。空白の一日もしっかりとウランバートルを観光し、ついに迎えることになりました。

地球の歩き方にはウランバートル市街地からチンギスハーン空港まではタクシーが推奨とのことでしたが、11番バスか22番バスに乗ればちゃんと空港に着きます。

しかも22番バスは地球の歩き方には乗ってませんがちゃんと空港に行くのでモンゴルに行かれる方はオススメ!ただ少し悪路を走るので要注意!

チンギスハーン空港

こちらがチンギスハーン空港です。ウランバートルは中心地以外は草原と丘なのでもう少し市街地に近くても良かったのではないだろうか?(笑)

けど空港は草原の中にあるのでなんとも清々しいです。

チンギスハーン空港 ラウンジ

そして今回もプライオリティパスの力でビジネスクラスラウンジが利用できました。

ビジネスクラスラウンジ 軽食

チンギスハーン国際空港のビジネスクラスラウンジではWi-Fiや日本語インターネットが利用できるPCが使え、さらに甘いモノやスナックと水、コーヒー、などの各種ドリンクが飲み放題でした。

まだまだラウンジ初心者の僕にとっては極めて嬉しいです。もっといろんなラウンジ使ってみたい!( ̄ー ̄)ニヤリッ

ちなみにプライオリティパスと楽天プレミアムカードについての記事は以下をどうぞ☆

プライオリティパスが無料!!海外によく行くなら楽天プレミアムカードの特典がお得すぎる!

ちなみに北京の空港でのファーストクラスラウンジ体験はウランバートルのラウンジとは天と地の差がありました〜

プライオリティパスの威力!北京のファーストクラスラウンジ最高!

チンギスハーン国際空港は出国審査を通過した後は両替所はないので、モンゴル通貨のトゥグリグの再両替は出国前に絶対やっておいたほうがいいです。

チンギスハーン空港 搭乗口

そして北京行きの飛行機に搭乗。エアチケットに搭乗口の記載がなかったので少し不安でしたが、搭乗口が一つしかないので迷いようがなかったです(笑)

北京行きの飛行機はスターアライアンスのエアチャイナを利用。北京まで片道約2万円でした。

飛行機内部

こちらはウランバートルー北京行きの飛行機の内部。上から見ると本当によくわかるけど、草原と丘しかない。。。

エアチャイナの機内食

こちらはエアチャイナの機内食です。たった2時間のフライトですが、ちゃんと食事が出るのが飛行機のいいところですね。(v^ー°)

ちなみにエアチャイナではお酒類はワインとかも選べて、中国東方航空よりも豪華です。

北京首都国際空港 ターミナル3

そしてあっという間に到着です。北京首都国際空港のターミナル3へ。最近出来たばかりのターミナルなので綺麗!

北京 ユニクロ

そして本日の北京のユースホステル・Leo Hostelにチェックインした後はいよいよ北京の名物!北京ダックを食べに前門へ繰り出します!

ちなみにどうして北京ダックを旅の後半にとっておいたかというと、昨年カンボジアを旅した時に一緒だったバックパッカー友達のひらともが一緒だったから!

タイとカンボジアの国境にある世界遺産。天空の遺跡「プリアヴィヘア」へ。

しかも行きで一緒だったJICA隊員もほぼ同じ日程で旅行してるので北京で一緒に北京ダックを食べることに。

やっぱり食事は大人数のほうが美味しい!

北京のユニクロで待ち合わせ。ちなみにユニクロは中国ではけっこう高い部類の服になるとのこと。

全聚徳

全聚徳 内部

最初は北京で一番有名な全聚徳本店で北京ダックを食べようとするも、人が多すぎて断念。。。

全衆徳 キャラクター

なんか全衆徳のキャラクターかわいい。

前門大街

前門

前門大街のあたりはオリンピック前にリニューアルされて昔ながらの街並みを再現しています。

北京ダックの店

そしてお目当ての北京ダックのお店へ!

北京ダック 調理

北京ダックはその場でさばいてくれました〜

北京ダック

器が可愛らしいです。

北京料理 

みんなお腹が空いていたのでどんどん料理を平らげていきます。

北京料理

けっこういろんな北京料理を食べましたが、一人60元だったのでかなり安かった。やっぱりみんなでシェアすると安い(笑)

標識 オリンピック公園

そしてこの日はまだ時間があったので北京オリンピックで話題になった鳥の巣と水泳競技場のライトアップを見てきました!

鳥の巣 オリンピック

水泳場 北京

鳥の巣はスイスの建築家ユニットのヘルツォークド・ムーロンの作品ですね。

北京国家水泳センターはオーストラリアのPTWという建築事務所のものらしいです。

どちらもPM2.5がすごい北京では夜のライトアップの方が写真に映えます。しかも涼しいですし、夜の撮影の方がオススメ!

明日は万里の長城へ!

【北京】人、人、人!休日に北京から万里の長城に行くのは至難の業。