こんにちは、ゆーせーです。
年末年始にエチオピアを旅しました。その際にエチオピアからの帰りにドイツのフランクフルトに寄って日本に帰国しました。
フランクフルトに寄った理由はただ一つ。スーツケースで有名なリモワのルフトハンザモデルが欲しかったからです。
このリモワのルフトハンザモデルですが、ドイツのミュンヘンとフランクフルトのリモワワールドショップでしか販売していません。
そのため、フランクフルトに1日だけ滞在したのですが、フランクフルトから電車で約1時間のウェッツラーという街はライカの本拠地でもあるんです!
今回はウェッツラーまで行くことはできませんでしたが、フランクフルトのライカストアにお邪魔してきました。
ライカストアとは
ライカストアとはレンジファインダーカメラで有名なライカが世界各国で展開しているライカカメラの直営店であり、ブランドショップです。
参考 ライカライカフランクフルトではライカストアとライカの運営する写真ギャラリーであるライカギャラリーが併設されていました。
また、フランクフルトから電車で1時間くらいのところにあるウェッツラーという街にはライカ本社があり、見学に行くこともできます。今回は日帰りの滞在でありそこまでの時間がなかったので諦めました。
フランクフルトのライカストアはドイツを代表する文豪ゲーテの生家であるゲーテハウスの近くにあります。
完全にブランドショップでした
さてさて、ライカストアを訪問。
ライカストアは一階がショップ。中二階がギャラリー、そして二階がライブラリーという構造になっていました。
とにかく高級感をひしひしと感じました。
よく日本のニコンやキヤノン、ソニーなどのギャラリーを巡ることが多いのですが、日本のメーカーギャラリーよりも一段上のオシャレさでした。イメージ的にはルイヴィトンやシャネルなどの銀座のギャラリーに近いですね。
一階のショップではバッジやゴルフボールなどの小物も販売していました。ただ、高かったのでしっかり見てはいません。
中二階のギャラリーはメーカーギャラリーなので日本と同様に無料となっていました。Michael Fridelの展示を開催していました。
そしてもっとも気に入ったのが二階のライブラリー!様々な写真家の写真集が展示されており、どれも閲覧自由!さらに販売もされていました。
ここの写真集はそこまで高くなくて、日本で購入するよりも安いものもちらほらある感じでした。
自分が大好きなセバスチャン・サルガドやスティーブ・マッカリーの写真集も置いてありましたよ。
神の眼を持つ写真家。セバスチャン・サルガド(Sebastião Salgado)の紹介。 世界でもっとも優れた写真家の一人!スティーブ・マッカリー(Steve McCurry)の紹介。1月のフランクフルトめっちゃ寒い
あと、補足ですが1月のフランクフルトはめちゃくちゃ寒いです。気温は札幌くらいと思ってもらえると良いと思います。
また、この時期のドイツらしく空は淀んでいましたw
エチオピアが非常に暖かかったので、このギャップが非常にキツかったです。防寒着も用意してましたが、預け荷物はエチオピアから羽田直行となっていたので引き出せずに辛い思いをしました。おかげで帰国してから風邪を引きました。
大聖堂やレーマー通りも歩きましたが、凍える。。。
ただし、一方でドイツのクリスマスマーケットは非常に有名で、参加できませんでしたが飾り付けが非常に可愛いかったのが印象的でした。
冬のドイツに行くときは気をつけて下さい!
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