こんにちは、ゆーせーです。
第19回フォトシティさがみはらのアマチュアの部で入選したのでお知らせ致します。
10月11日より相模原市民ギャラリーで写真展も開催されます。
「フォトシティさがみはら」とは
「フォトシティさがみはら」とは2001年より神奈川県の相模原市で開催されているフォトコンテストです。
プロの部とアマチュアの部に分かれており、プロの部は推挙された作品を選考委員が審査するので困難ですが、アマチュアの部は誰でも応募ができ、賞作品のテーマ、内容は自由です。
プリント応募が必須ですが、応募料は無料なので比較的ハードルが低いフォトコンテストではないでしょうか。
参考 総合写真祭「フォトシティさがみはら」相模原市受賞作品について
受賞作品は「フォトシティさがみはら」のホームページにも掲載されていますが、解像度が低く、写真も小さいのでこちらにも掲載しておきます。
昨年から今年にかけて旅したエチオピアのダナキル砂漠の写真が入選しました。
ダナキル砂漠とはエチオピアのティグライ州にある砂漠です。エチオピアとエリトリアの国境付近にあります。
ダナキル砂漠の主産業は岩塩の採掘です。また、夏には気温が50℃近くになることがあり、人類が住める最も暑い場所としてギネス記録に登録されている。
岩塩は採掘されて数十キロ先の村まで徒歩で移動するという過酷な仕事です。
そんな塩のキャラバンを率いていたおじいちゃんのサングラスが素晴らしかったので、応募したところ運良く入選できました。
授賞式と懇親会は中止になりました
実は10月12日に授賞式と懇親会があるのですが、都合により参加できずです。。。
「フォトシティさがみはら」に限らず、様々なフォトコンテストで平日が授賞式であったり、三連休が授賞式であったりすのですが、普通に2連休の週末にやってくれるとありがたいです(ノД`)
第19回フォトシティさがみはらの展示会場に行ってきました。
時間ができたので第19回フォトシティさがみはらの展示会場である相模原市民ギャラリーに行ってきました。
フォトシティさがみはらはエプソン、ニコン、富士フイルムなど様々なカメラ関連の企業が協賛していますね。
プロの部とアマチュアの部で分かれて広々と展示されていました。
たまたま来場者も少ない時間帯だったようでゆっくりとみることができたので良かったです。
自分の写真もしっかりと展示されていました!
後日、フォトシティさがみはらの賞状、楯、副賞(5000円の商品券)が届きましたが、思ったよりも楯がしっかりとしていて嬉しい賞でした。ありがとうございます。
来年は入賞よりも良い賞を狙っていきたいと思います!
関連記事です。
エチオピア旅の記録です。おもにダナキル砂漠とラリベラを中心に回りました。ダナキル砂漠でグツグツと煮えたマグマみたかった!
【まとめ】2018年-2019年の年末年始!エチオピア旅!ニッコールフォトコンテストと相性が良くて3年連続で入賞しています。果たして今年は
ニコン生誕100周年!第65回ニッコールフォトコンテストで入賞しました。フォトコンテスト入賞はとにかく応募してみないことには始まりません。自分があまり良いとは思わなかった写真が入賞したことも多々あります。
受賞するにはルールがある!僕がフォトコンで入賞するのに実践したことまとめ。フォトコンテストでがっつりお金もらえたら二台目のカメラがほしいですね(笑)
ニコンユーザーの僕が考える2台目のカメラについて