【コロナ禍の国際線ビジネスクラス 】マドリッド-リスボンのTAPポルトガル航空 TP1019便レビュー

こんにちは、ゆーせーです。

今回、2021年6月から7月にかけてスペインを旅しましたが、帰りはわざわざロンドンを経由して帰国しました。

今回はスペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)→イギリス(ロンドン)→日本(東京)という帰国ルートだったので、今回はマドリッド-リスボンで搭乗したTAPポルトガル航空 TP1019便をレビューしたいと思います。

搭乗前:コロナ禍の影響

2021年7月のスペインは、コロナ禍の影響で日本入国の制限が厳しく、そもそも帰国便の航空券発券がとても厳しくは驚きました。

詳しくは下記記事に書きましたが、以下の書類やQRコード、アプリの確認を求められました。

コロナ禍での海外帰国時(スペインから日本)の14日間の隔離に関して(2021年7月現在)

このなかでアプリは日本の入国の際に必要で、スペイン出発時には必要ないと思っており、その場でダウンロードさせられる羽目になりました。

現地シムも買っていなかったので、マドリッドの空港でWi-Fi使えて命拾いしました。

そして制限エリアに入ったので、空港ラウンジで一息つこうかと思ったら、ラウンジもコロナの影響で使い方が変わっておりびっくりしました。

いままでの空港ラウンジでは、食事がテーブルの上に並べてあり利用者が自由に取ることができるビュッフェスタイルでしたが、コロナ禍のマドリード・バラハス国際空港では自分で食事を取ることができず、ラウンジのスタッフにお願いして食事を取ってもらうスタイルでした。

しかし、食事までの距離が遠すぎて何が並んでいるのかいまいちわからずスタッフに注文するのが非常に大変で困りました(笑)

ひとまずビールといくつかの軽食は注文できたのでとりあえずはOKです。

すこしラウンジでゆっくりしたあとにいよいよ飛行機に搭乗です。

TAPポルトガル航空 ビジネスクラスに搭乗

スペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)はTAPポルトガル航空 TP1019便のビジネスクラスになりました。

しかし、ビジネスクラスと言っても、スペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)の搭乗時間は90分程度なので、日本の羽田-伊丹よりも搭乗時間は少し長いくらいです。

したがって超短距離ビジネスクラスになります。

そのため、みなさんが想像するような一般的な国際線ビジネスクラスとは異なり設備もかなり簡素です。

ビジネスクラスですが座席はエコノミークラスと同等でした。

搭乗率は20%程度でした。列席を占領できました。

コロナ禍というのもありますが、スペインのマドリッドからポルトガルは国際バスや電車も通っている陸続きの隣国なので、普段からそこまで搭乗率も高くはないと思います。

搭乗機はA320でした。

TAPポルトガル航空の機内食

機内食はエコノミークラスの利用者はでていませんでしたが(有料で購入することは可能)、流石にビジネスクラスは機内食の提供がありました。

ドリンクを聞かれたので、ビールを注文。

そしてサンドウィッチとフルーツという簡単な軽食の提供がありました。あとは食後のコーヒーで終わり、至ってシンプルです。

そしてあっという間にリスボンに到着しました。

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今回の旅行では往復共にビジネスクラスを利用しましたが、マイルで発券しているので航空券代は無料です。(別途、空港使用料や税金は払っています)

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【ポイ活・陸マイラー必見!】誰でもノーリスクで始められる効率的なANAマイルの貯め方!

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