こんにちは、ゆーせーです。
ミャンマー旅二日目。前回の記事は下記をどうぞ
ミャンマーに出発!しかし約25時間かかりました。笑第一印象、暑い
ミャンマーに降りた瞬間に感じたことです笑
この時期、ミャンマーは酷暑期なのですがまさしくでした。日本のゴールデンウィークから一気に夏休みにジャンプした感じ。
夏より冬が好きな暑がりな僕にとっては辛い笑
でも久々に感じる東南アジアの熱気。嫌いじゃないな、これ。
さてミャンマーに到着して最初はATMでお金をおろすこと。これすごい大事!
海外ではキャシングがお得です♬
海外旅行でもっとも手数料が安い換金方法。海外キャッシングとは?しかしヤンゴンの空港のATMはほぼ壊れてました。使えたのは下のATM。
しかも手数料がはんぱない!
一回キャッシングするごとに5000チャット(約5ドル)かかる!しかも街中のATMでも一緒でした。お金おろすならまとめての方がいいです、ミャンマー。
バガン行き夜行バスに乗るのが第一ミッション
その後は空港からバスセンターへ直接向かいます。
滞在時間が一週間と短いので25時間の移動のあとの夜行バスです。
空港からバスセンターは地図上では近いなと思っていましたが、遠い。そして暑い笑
結局、近くにいた警察官がタクシーのおっちゃん止めてくれて、タクシーで行くことに。タクシーでも30分くらい乗ったのでやっぱり遠かった。
これで4000チャット。
そしてバスセンターで降りて、バガン行きのバス探したんですが、みんな満席だと。。。~_~;
結果、客引きの言われるがままに15000チャットでバガン行き予約できましたが、それがこれ笑
ボロい!
しっかり聞かなかったのですが、もしかしたらもう少し良いバス乗れたかも!
しかしひとまずバガン行きの夜行バスのチケットが取れてよかったです。ちょっと焦りました。
これでヤンゴン空港から直接アウンミンガラーバスセンターというバガン行きのバスが出ているバスステーションに行っても、バスが予約できることが判明しました。
そしてまあ、客引きのおっちゃんの笑顔が良かったので良しとしましょう笑
ちなみに客引きのおっちゃんの写真の歯が赤いのはキンマと呼ばれる嗜好品のせい。
キンマはこうやって緑色の葉っぱにスパイスなどの嗜好品を包んで噛みます。
キンマを包んだ状態はこんな感じ。これをチューイングガムのように噛んで味わうのですが、噛むと唾液が赤く染まって常用すると歯まで赤く染まるそうです。
僕も試してみましたが、舌がしびれるような不思議な感覚でした。もちろん唾液も赤くなりました笑
ちなみにミャンマーの雰囲気ですが客引きの雰囲気とか街の雰囲気と言いインドを優しくした感じです。
優しさの感じはタイに近いかな。インドとタイのミックスという感じがしました。
物価も安いです。コカコーラのペットボトルが40円で買えます。
ミャンマーでは日本の中古車が多く走っているのも面白い。これはJRバスでした。
ちなみにバガン行きの夜行バスは古かったけど、ちゃんとエアコン効いて水とハブラシサービスつきました笑
これでバガン行き夜行バスになんとか乗れた!いよいよミャンマーの旅の幕開け!
次回の記事は下記をどうぞ
バガンのサンライズ&サンセットを堪能!