こんにちは、ゆーせーです。
ミャンマー旅三日目。前回の記事は下記をどうぞ
ミャンマーの印象はインドとタイのミックス。バガンに早朝着
なんとかヤンゴンからバガン行きの夜行バスに乗った次の日。バガンに順調に到着です!深夜三時半に。笑
しかも地球の歩き方に載ってるバスターミナルとは違うようでどこかわからない(´Д` )
そしてやってくる客引き達。。。みんな俺のタクシーに乗れと言ってくるが相場がわからん。
しかし今回の旅スケジュールではこの日にサンライズを見ておきたい!
というわけで高いの承知で14000チャットで日の出スポットとその後に泊まる予定の宿に連れてってもらうことに(この値段ですが、やはり高かった。宿まで連れてってもらってeバイクで日の出スポットに自分で行く方が効率的で安い)。
まあでもバイタクのおっちゃんは親切で優しかったので良しとしましょう。(日の出スポットに3時間くらい居座ってたのにずっと待っていてくれました!)
美しきバガンのサンライズ
バイタクに乗って日の出スポットのシェサンドーパヤーに行ったのですが、夜明け前のバガンは酷暑期でも涼しく、バガンの遺跡は何箇所かライトアップしていて幻想的でした。
パヤーには4時過ぎに到着!完全に一番乗り笑
しかしその後はパラパラと人がやってきて気づけば人で溢れていました。
待ちに待った日の出!サンライズ!
これがミャンマーに来て、絶対見たかった一つだったので感動。
夢中でシャッターを切りました。
さらに!この日は満月で日の出とは反対側も綺麗でした。一粒で二つの味が味わえるこの感覚!ラッキー!
ピンサルパゲストハウスと遺跡観光
その後は泊まる予定のピンサルパゲストハウスへ。
日本の旅友がここが良かったと教えてくれたのできてみました。
ここの宿の名物は日本語喋れるミャンマー人のフミヤさん。なぜフミヤかと言うと、藤井フミヤに似てるからだそう笑
フミヤさんめちゃくちゃ親切で、頼れる方でした。ピンサルパゲストハウスおすすめです♬
ぜひ今後バガンを訪れる旅人にはフミヤさんによろしく言っておいてほしい笑
この時期のミャンマー、特にバガンは酷暑期の中でも内陸なので特に暑い場所。
日中の遺跡巡りは厳しいと判断して、なるべく涼しい午前中に観光することに。
まずは遺跡!となるところですがたまたまピンサルパにいた他の旅人がゲストハウス周辺を歩くだけでも面白いというのでついて行ってみました。
近所のうちわ屋さんへ。なんとうちわを無料でくれた。
この時にも感じて最後まで変わらなかったことですが、ミャンマー人は怒りません。怒ることは失礼なことだという考えだそう。
またミャンマーは写真を撮っても何も要求してこないし、頼めば写真撮らせてくれます。そして素敵な微笑み。
やっぱり好きだな、この国。
ちなみにミャンマー人の多くがしている、顔に塗っている日焼け止めのようなものはタナカと言います。
なんでも美白効果や日焼け止め効果もあるらしくて、女性や少年がタナカを塗っていました。
その後はeバイク電動自転車借りて、遺跡巡り!
バガンに関しては遺跡は単体で見るより複数をまとめて眺める方がいいなと考えていたので、ここでは特に目的の遺跡を決めずに目について気になった遺跡から入って行きました。
うん、だいたい中身は仏像が四体入っている感じ笑
中身はともかく外観はどれも違ってやはり面白いです。
遺跡でもタナカを塗った可愛い女の子を発見。
ほんと普段は風景写真がメインですが、こんだけ人の写真を撮ったのは久しぶりというくらいに人物写真を多く撮りました。
しかし撮りなれてないおかげで、ピンぼけ写真を量産笑。
ポートレートや動くものはシャッタースピード&ピント合わせが命だと痛感。
直射日光も厳しくなってきて、さらにミャンマーでは寺院には裸足で入らなければならず足の裏が焼けるので一旦宿に退散。
サンセット&夜景鑑賞まで待機です。
締めはサンセットとライトアップ鑑賞
少しづつ直射日光も弱まってきた16時より活動開始。
ちょっと見たかったブーバヤーとアーナンダー寺院という遺跡に行った後に朝訪れた パヤーで夕日鑑賞。
雲がかかってたので見れないかなと思いましたが、なんとか見れて良かった!
お坊さんがスマホでバガンの夕日を写メしてたのもなんだか良い思い出です。ミャンマーではそこら中でお坊さんをよく見かけました。
そしてそのまま夜景撮影!
しかしバガンは思いの外夜になると街灯がなくて帰るまで危ないのと野犬が怖くてちょっと撮影して終了笑
それでもどの寺院の形も違って面白い!できればシェサンドーパヤーから超望遠で狙っても面白かったかも!
その後は帰って宿の人とご飯食べて就寝。
よく遊んでよく食べて早く寝る。
当たり前のことなのかもしれないけど久しく忘れていたこの感覚。
ミャンマーきて良かったです^^
次回の記事は下記をどうぞ
聖地ポッパ山へ半日トリップ