ラルンガルゴンパも二日目。本日は夜明け前から撮影開始。
前回の記事は下記をどうぞ
ついに念願のラルンガルゴンパへ!絶景を堪能。逆光ですが朝陽に向かって撮影します。
朝からヘッドライトつけて、撮影ポイントへ。
中国は犬が多くてよく噛まれたという旅人のブログを読んでいたので、ラルンガルゴンパも犬が多くて心配していたのですが特に襲ってくるようなことはありませんでした。
撮影ポイントに着いたら、既に三脚を立てた中国人カメラマンで賑わっていました。みんな根気あります。
なかには中判で狙ってる人もいました。
そして朝陽が出る前のいわゆるブルーアワーから撮影開始!
ついに朝陽がでる!
そして出た!案の定、盛大にフレアとゴーストがでましたw
この辺りはニコンのナノクリなら抑えられるんですかね?
14-24mmで試してみたい。。。
神レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」があったらどんなに便利か紹介しようじゃないか。そして宿に戻ります。かんくんにラルンガルゴンパの延泊を申し出ましたが、かんくんは中国人姉妹二人とカンディンへ旅立つことになりました。
僕をおいて。うおい!w
ゆーせーなら一人で帰れるでしょ?とのことです。w
というわけで成都で待ち合わせにして、ここからは一人旅。
今回はかんくんに任せっきりプランだったので、もう少し調べてこれば良かったなと若干後悔です。
でも一人旅も良い。というかやっぱり一人旅好きです。わくわくする。
というわけで今日から自由!
ちなみに四人部屋からドミトリー(35元)に移ったのですがまるで難民キャンプのようでしたw
そうと決まればということで今日は1日チベット寺院にいることにしました。
昨日の修行?の光景を見てもっと近くに居てみたいなと思ったのが要因です。
写真ってガチで撮ろうと考えたら、絶対1日や2日程度じゃ撮れないと思うんですよね。
そういうのは写真じゃなくて記録だと思います。
もっとその場所やその土地の人を知らないと写真は撮れないと思う。
僕がこの街に居れるのは明日までの三日間。
ちょっと短いですが、記録じゃなくて写真を撮るためにもチベット寺院に居てみようと思いました。
チベット寺院にチベタンと一緒に座っていたら、まさかのチベタンと一緒にご飯を頂けることになりました。
これはきしめんのような麺でしたが美味しかったです。
ちなみにバケツで食事はつがれます笑
食後はバター茶も振舞われました。モンゴルのステーツァイより味が薄めです。
その後もお経の読み合わせ?みたいなものがあったり
偉い僧の講義なんかもありました。
チベタンの世界もいろいろと大変そう。ちなみにスマートフォンはチベタンの世界まで普及しておりました。
そして夕方。この日ももちろん夕陽の撮影です。
その前に腹ごしらえ♬食事は基本的にホテルでビュッフェ形式の食事を朝昼晩とだしていたので、そこで食べてました。(夕食 20元)
今日の撮影ポイントは今日の朝陽撮影と同じ場所です。
今日は今日で昨日とは別の感じで写真撮れたので面白かった!
そして明日の朝陽のために本日も早めの就寝。
旅にでると毎回、どんどん健康的な生活になっていくw
次回の記事は下記をどうぞ
色達でトラブル!成都行きのバスチケットも安宿もない!