さて昨日は散々な移動日でしたが、本日は今回の旅の観光最終日!
前回の記事は下記をどうぞ
色達-成都の乗り合いバン。1日乗ってなんとか成都に着く。成都観光です!
なんとかかんくんとも合流したかったので眠い目を擦って起きたのが朝の7時。
シャワーを浴びて、フロントに降りたらかんくんがいてくれました。
この三日間ほど、中国語がわからず「??」となっていたので非常に嬉しかったです。
かんくんのありがたみがすごくよくわかりました。
ちなみにHello chengdu guesthouseですが、都心から少し離れているのは残念だけどバーがあったり、日本語が喋れるスタッフがいたりと充実していました。
また、ドミトリーにはエアコン完備!蒸し暑い成都にはめちゃくちゃ嬉しい!
そしてこの旅で泊まった宿では初めて洋式のトイレだったのも嬉しかった!
そのうちHello chengdu guesthouse に関しては、別記事で詳しく書こうと考えています。
東チベットで一番居心地の良いゲストハウス。ハローチェンドゥゲストハウスの紹介。なぜかペット?の豚がいたのも高ポイントです笑(素早くて、咄嗟のことだったので捉えきれず)
さてこの日ですが、かんくんとさらにかんくんの友達で成都に住んでる女の子と一緒に観光!
この女の子ですが、日本で博士号とってるので日本語ペラペラです。ちなみに三人とも同じ大学院でした笑
宿の近くで朝食食べた後は、まずは錦里へ!
ここは三国志所縁の場所らしいのですが、三国志の知見がない僕にはまったく思い入れのない場所です笑
しかし錦里は中国の古い町並みを模しているそうで、僕が今まで訪れた街だと鳳凰古城に似ていてワクワクしました。
中国でもっとも美しい街並み。鳳凰古城へ行ってきた。そして成都まじ暑い!
前日まで標高3000m超えの場所にいて、涼しいというか寒かっただけに反動がきましたね。
クーラーの効いたカフェでしばし休憩。
観光地によくいるような仮装のおっちゃんもいた!
台湾名物の臭豆腐が錦里でも普通に露店で売られていました。どうやら中国本土でもポピュラーっぽいです。
空港からいいことがあった!台湾一日目は食に感動!ちなみにお昼はウサギの肉を食べました。こりこりした食感が印象に残りました。特に臭みもなく美味しかったです。
そのあともパンダグッズみたり、中国の巾着袋の願掛け?が新鮮だったり色々と物色した後に寛巷子へ。
ここも中国の古い町並みを模した街。
スタバのコンセプトストアがあったりとオシャレな雰囲気でした。
そしてここでは川劇を体験!
普段はこういったものって、一人で見てもアレなのでスルーするんですが、友達がいると違いますね。
川劇も思ったよりもぜんぜん良かった!中国語がわからなくてもコメディ仕立てて、面白かったです。
特に川劇で特徴的なマスクが変わる劇(変面)にはあまりの早業に驚きました。
ちなみに川劇の合間に書画を売るパフォーマンスがあって、商売根性に笑ったw
そして夜は成都名物の火鍋!
みるからに赤い色!辛そう!
具材は空調管理された部屋からセルフで持ってくるというスタイルでした。また会計は串一本につき何元みたいな日本でいう回転寿しの会計のような感じです。
夏の蒸し暑い中でクーラーの効いてない部屋で鍋をやるとどうなるのかというシュミレーションをまったくやってませんでしたが、結果はけっこうつらかった笑
何より火鍋が辛い!美味しいんだけど辛い!
そしてその辛さも冬ならいいのですが、クーラーかかってない部屋だと汗がダクダク笑
そしてもちろんベトベトします笑
一種の修行のようでした笑
そして最終日の観光も終わり、明日は早朝の便なので空港泊
さすがに汗かいた後の空港泊はきつい笑
次回はこの旅の最後の記事です。
ついに帰国!今回の東チベットの旅に思うこと。