ここに気をつけて!僕が考える中国旅で注意するべきポイント5点!

こんにちは、ゆーせーです。

さて年末年始の武陵源、元陽の棚田の旅や夏休みの東チベットの旅を通じて中国は他の国々に比べて一味も二味も違うということを実感。

今回はそんな中国旅でバックパッカーが注意する点をピックアップ!

英語が通じない!

鳳凰古城 ミャオ族

まずはやはりこれ!中国では中国語しか通じません。

これは中国だけでなく日本もそうなのですが、こういう国って実は少ないと思います。

東南アジアは大体英語通じますし、その他の僕が旅してきた国も大体通じてきました。

たぶん英語が通じないのって、イギリス以外のヨーロッパ諸国(ただしそれでも結構通じる)と日本、韓国、中国くらいでは?

まあアフリカとか南アメリカとか言い出すとまた違いそうですが。

日本人を含めた外国人旅行者が少ない!

ハニ族 乗り合いバンを待っている

そして例え英語が通じなくても、観光地やゲストハウスに英語通じる方がいればいいんです。

でも中国って北京とか上海などの一部の大都市を除いて全然見かけない!

寛巷子 成都 看板

そして英語の表記とかもほぼ全くないので困ります。

日本人なのである程度漢字がわかるだけなんとか助かります。

衛生面がヤバイ!

錦里 古い町並み

そして何気に一番気にするのがこれかも笑

特にトイレ。中国のある意味名物?であるニーハオトイレはいろんな意味で試されます笑(写真は汚すぎて載せられないのでご自分でご検索くださいw)

どうして大が個室になってないんだ?どうしてみんな向かい合わせでしてるんだ?っていういろいろ??なトイレですね(笑)

それなりに中国旅を重ねてきましたが、未だに挑戦できません(笑)

料理が辛すぎる!

火鍋 張家界

そしてトイレだけでなく料理も試される!

最近私が旅してるのが、四川省、湖南省、雲南省などの省なので辛い料理が名物。

これが尋常ではない、唐辛子浮いてるし、色が赤過ぎる。料理食べて悲しくないのに泣く経験を初めてした(笑)

辛そうな料理は、最初は恐る恐る食べることをお勧めします(笑)

番外編:高山病にかかる!

ラルンガルゴンパ 朝焼け 雲海

あとはこれは中国とそんな関係ないですが、四川省の東チベットの方は標高が高いところを旅することになるので必然的に高山病のリスクが高まります。

事前に薬を持っていくなどの準備だけでなく、標高が高いところでは無理はせずに、しっかり休むなど体調管理に気をつけましょう。

高山病は最悪の場合、死に至る病気です。高度を下げて低地に戻れば治るので、それも有効な手段ですね。

以上が自分が考える中国旅で気をつけるべきポイントでした!