こんにちは、@ゆーせーです。
いよいよ今年も師走がやってきましたね。
年末に近づき、どんどん飲み会の数も多くなるシーズンです。なんだかんだで今年もあっという間だった気がする。。。
月日が経つのは早いですね。
毎日の冷え込みも強くなるこの頃。空気も澄んできて、風景写真が撮りやすくなってくる季節でもあります。
今年の紅葉は色づきが悪くやや不完全燃焼気味なので、今年の冬はなるべく雪景色や都市風景を狙っていこうと思っていますよ。
というわけで、都内の撮影スポットとして有名な晴海ふ頭がまずは第一ターゲット。
参考 晴海埠頭東京湾客船ターミナル夕焼けから夜景までじっくり撮影してきました!
ちなみに師走だけでなく、初夏の6月にも後日撮影に来ました。
晴海埠頭は春夏秋冬いつでも素晴らしいフォトスポットです!
晴海ふ頭へのアクセス
晴海ふ頭は東京都中央区にあります。東京港の客船ターミナルです。
地方出身者の自分のような人間からすると都内というだけでアクセス抜群じゃん!なんて思っちゃいますが、それでも晴海ふ頭はめちゃくちゃ交通アクセス不便です。
最寄り駅は都営大江戸線の勝どき駅か東京メトロの豊洲駅。しかしどちらの駅からももれなく歩いて30分以上かかります。
なのでアクセス手段は東京駅あるいは有楽町駅前や銀座からより「都05系統」晴海埠頭行きで終点下車するか、車で行くのオススメです。
まさに陸の孤島(笑)
でもそれだけアクセスが悪いからか、この場所は観光客やカメラマンも少なくて写真が撮りやすい場所です。
風のオブジェを撮影する
そして晴海ふ頭で有名な撮影ポイントがこれ!風のオブジェ!
東京湾を望む海の前になぜか池が作られていて、その上に設置されています。
この池が風のない天気の良い日には東京湾の都市風景を反射して美しく色づくわけです!
特に夕方から夜にかけては、マジックアワー、ブルーモメント、夕日、夜の闇と空の色がめまぐるしく変わっていくので全く撮影に飽きません。
最近は写真を撮りに地方に行くことが多かったのですが、東京や横浜なんかの都市も撮影するのに十分魅惑的なスポットだなと改めて実感。
地方に撮影しに行くとなると、車がない僕にとっては天気の良し悪しに関わらず先に計画を立てなければならないので、狙った風景が取れないことが多々あるのが最近のネックでした。
誰か維持費がかからないパーソナルな移動手段を作って欲しい。。。(笑)
でも都内ならば神奈川在住の僕にとって電車で行ける距離なので当日の天気次第で撮影を決められるんですよね。これはすごくメリットです。
まあそれでもこれからも地方にガンガン遠征しますけどね!(笑)
夕焼けには空の色が段階的に色づきます。
そして夜にはレインボーブリッジも街もライトアップ!
どこまでも楽しませてくれる場所です。
風のオブジェだけじゃない!
そして晴海ふ頭はもちろん風のオブジェ以外にも撮影には事欠きません!
東京湾が目の前なので風のオブジェ付近は海鳥の憩いの場となっておりました。
このつがいはひょっとしてカップルかな??
そして東京タワーも綺麗に撮影できますよ!少し遠いので望遠レンズ(100mm以上)を持っていくのがオススメ!
晴海ふ頭で撮影されるなら風のない天気のいい日が本当にオススメです!写真撮らない方でもデートにオススメ!
東京湾のをパノラマで撮影するのも非常に面白かったです。関東に住んでいる方なら一度は訪れるべきフォトスポットでした♫
インスタ映えもするので年を追うごとにカメラマンの数も増えていますのでお早めに!
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