こんにちは、@ゆーせーです。
自分には旅で必ず行うある儀式があります。
まあ儀式って言ってしまうとあれですが、ただ単に旅先で日記をつけるだけのことです。
紙の用紙に黒のボールペンでその日に起こったことを書く。非常にシンプルな作業。
シンプルな作業ですが、人間は忘れやすい動物です。
どんな大きな出来事でも時が経てばその時の感情も事実も忘れてしまう。些細な事柄ならなおさらですね。
これだけインターネットが普及した社会でどれだけの人が未だに紙に日記をつけているのでしょうか?
自分は日々毎日つけるのはしんどいので、せめて旅に出ている期間だけでもつけるようにしています。
そんな旅日記なのですが、自分は結構形から入るタイプなのでモノにはかなりこだわりました。
そして行き着いた先がデザイン文具の総合メーカーであるミドリから発売されているトラベラーズノートでした。
トラベラーズノートのカバーは本革なので使い込むほどに味が出るし、ダイアリーはリフィルできてカスタマイズできるので便利、そしてクリーム色の上質なMD用紙がめちゃくちゃ書きやすいです。
さらにトラベラーズノートは毎年限定のアイテムや関連する小物(シール、カード入れ、チャーム、などなど)もかなり充実しています。めっちゃ気合入っています。
世界観もはっきりしているので、違和感のある商品もないです。
カバーはより味が出やすい茶色を購入すればよかったと若干は後悔していますが、かれこれ5年以上旅には必ず持っていくアイテムです。
そんな、トラベラーズノート。今回はトラベラーズノートの基地であるTRAVELER’S FACTORY AIRPORT(トラベラーズファクトリー成田空港第1ターミナル店)にお邪魔してみました。
空港にあって便利!
今回、トラベラーズファクトリーエアポートにお邪魔した理由は成田空港に向かう途中にリフィルの日記帳のページが残りわずかだと気付いたからです。
これがないと日記が書けません!
以前からトラベラーズファクトリーが成田空港にも出店していることは知っていたのですが、なかなか行く機会がなく絶好のタイミングとなりました。
そもそも今回の例のように旅に出る途中にトラベルグッズを忘れるケースってかなり多いと思います。
そういう意味でトラベラーズファクトリーはかなりグッドな場所に出店したんだな〜と改めて認識。(自分のようなバックパッカーは羽田空港よりも海外路線の豊富な成田空港によく行くことが多いので特に)
トラベラーズファクトリーエアポートは成田空港の第一ターミナルに出店しています。
小さなお店ですが、コンパクトな中にトラベラーズファクトリーグッズがギュギュッと詰まっているのが好印象。
ちなみに下記のHPにトラベラーズノートの利用イメージが書かれているんですが、ほんとこんなシチュエーションがあったらなあと思うし、いつか実現しそうだなと感じます。
参考 トラベラーズファクトリーが成田空港第1ターミナルに出店中!トラベラーズファクトリーまた、ABOUT USにはトラベラーズノートの概念が書かれています。
参考 ABOUT USトラベラーズファクトリー自分はずっと使い続けたいものとして、モノの品質はもちろんなのですが歴史やバックグラウンドも含めて愛し続けられる商品と判断して購入することが多いです。
ブランド品だって家具やインテリア用品だって安価なコピー品が本物と同じような素材で購入出来る時代に最後の決め手はそこにあるように思えます。
トラベラーズノートの企画推進者がHPに書かれているようなマインドを持ち続けてくれるならトラベラーズノートは安泰そうですねd(^^*)
充実のグッズの品揃え
トラベラーズファクトリーエアポートはトラベラーズノートの専門店なので、かなりグッズが充実していました。
以前に中目黒のトラベラーズファクトリーにお邪魔したのも1年半以上前なので、リフィルやテープ、シール類がかなり増えててかなり驚き!
企業とのタイアップものもかなり増えてました。
かつて存在した世界最大の航空会社のパンナム(今は商標のみ)やスイスのVICTORINOX(多機能ナイフで有名な会社)や今話題のデザインホテルACE HOTELともタイアップしていました。
どれもワールドワイドに展開している会社だけにトラベラーズノートの知名度も広がっていそう!
さらにノートの領域を飛び出して革小物やトラベルグッズも豊富にありました。トラベラーズノートが好きなビジネスマン、ビジネスウーマンが重宝しそう。
自分もバックパッカーのような荷物をあまり増やせない旅でなかったら欲しい商品ばかりでした。(笑)
そのうち長期海外出張や海外に出向になったらトラベラーズノートに日記をつけながら仕事をしたいなあ。
如何でしたでしょうか?
空港にはゆとりを持って到着する方が多いと思うので、そういったゆとり時間でトラベラーズファクトリーのグッズを物色するのも面白いと思います。
もし出発ターミナルが第二ターミナルなんだよ!って方も成田空港はターミナル間を結ぶ無料のシャトルバスが出ているので安心です。(自分も今回の出発は第二ターミナルでした。)
ぜひ成田空港に行かれた際は立ち寄ってみてください!
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最初にトラベラーズノートに興味を持ったのは大学生の頃です。なんで興味をもったのかきっかけは忘れてしまいましたが、たぶんネーミングにトラベラーズと入っていたのがまさに自分に打って付けと思ったんでしょうね。
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