旅に出て十日目。
前回の記事は下記をどうぞ
ルアンパバーンをぶらぶらついに帰国の日を迎える。
バスは予定通り朝7時前後にヴィエンチャンに到着。
夜中には寒さやバス内の狭さで何度か起きたが、夜明けが近づいてくるにつれて暖かくなり爆睡。
運転手さんに起こされて外に出た笑
到着は7時だけど、飛行機の出発は昼の14時。まだまだ時間はある。
しかしヴィエンチャンの市街地は空港方面とは反対だし、ヴィエンチャンに特に見どころはない。
というわけで市街地は諦めてバスターミナルから空港まで歩くことにした。
調べても、歩いて一時間半くらいの距離。これはなんとかなりそう。
ゆっくり歩く
時間も余裕があるので、お店や寺院に寄りながらブラブラと空港を目指した。
こういうローカルな道をブラブラ歩くのは人々の生活風景がダイレクトに見れて面白い。
お寺にお供え物をするおばちゃんや、寺院で生活する僧侶。
被写体はそこら辺にいっぱい転がっているように感じる。
ラオスではありふれた光景でもツーリストにとってはかなりユニークだ。
ローカルなレストランでご飯。
カオニャオとラープもいいけど、フォーのような米の麺類も美味しいラオス。
そうこうしているうちにワットタイ国際空港に到着。
そしてこの旅が終わる。
この旅の終わりに
さて、ラオス旅もこれで終わり。
ヴィエンチャンの空港から日本までの帰り道は行きとそんなに変わらないのでここでは割愛するけれども昆明で足止めされることもなくよかった笑
行きはマジで大変だったので(o´Д`)=з
中国東方航空でトラブル。なぜか昆明で足止め。帰りも無駄に機内食を撮影してしまう。。。
特に中国から日本への機内食って毎回??な物がよくでる気がする。
今回も謎のパスタとプリンみたいな色の羊羹が出たw
さてラオスですが、やっぱりゆっくりした国でした。(・∀・)
客引きもしつこくなく、観光地の雰囲気もゆるゆるでほんわか。
でもそれがゆっくり=退屈では決してなく人々が優しく笑顔が素敵だったのが印象的。
街の中心部でも、山奥の村でも人々の笑顔は変わりませんでした。
遺跡や絶景だけが旅じゃない、そこに住んでいる人々が魅力的でした。
これが僕がラオスで見つけてきたものだと思います。
僕がラオスに行こうと思ったわけラオスの次はどこに旅しよう?
そんなことを早くも考えだしていますが、やはりアジアは面白い。次もアジアに行ってしまいそうです。
以上、集中的にラオスの記事ばかりでしたが、お付き合い頂きありがとうございました!
下記に今回の旅をまとめてあるので良ければぜひ
ラオス 旅