こんにちは、ゆーせーです。
東京都内で窓ガラスなしに写真撮影できる最高高所はおそらくこの場所なはず!
そう!六本木ヒルズの屋上にある東京シティビュースカイデッキです!
六本木といえば都心の中でもどまんなかにあります。
東京タワーも東京スカイツリーも見えるし、羽田空港や東京湾も一望できました。
そして何度も言いますが、窓ガラスなしに直に目で東京都心を一望できます!防寒対策を忘れないように。
今回はそんな東京シティビューの紹介です(・∀・)
ちなみに東京シティビューのチケットは窓ガラス無しで写真が撮れるスカイデッキ(屋上)までいくと2300円もしますが、都内の金券ショップで前売り券よりも安いチケットが入手できるので事前に購入されてから行くのがオススメです♫
僕は1200円くらいでスカイデッキまであがれましたd(^^*)半額以下です。
建築家ノーマン・フォスターの展示やってました
東京シティービューのスカイデッキで撮影するにはまずは六本木ヒルズ森タワーの52階までエレベーターで上る必要があります。
52階でも高速エレベーターであっという間です。
そして52階にはスカイギャラリーという展覧会も催しています。
東京シティービューのついでに展覧会も見れるなんてなんとも太っ腹ですな。
僕が行った際は建築家ノーマン・フォスターの展示をやっておりました。そして日本のこういった展覧会では珍しく写真撮影もOKとのこと。
話変わっちゃいますが、建築や美術も好きなので簡単に紹介しちゃいます。
建築家ノーマン・フォスターとは超!超!有名な建築家です。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞も受賞しておられます。
あのアップルの本社も設計したことでアップル信者にも有名ですね。
まるで宇宙船のような建築!
普段、建築模型なんてみないのでなかなか新鮮です。
建築を志しても面白かったかなと過去に思ったこともあるので余計にです。
大英博物館のグレースコートやピクルスに似ていることからガーキンと呼ばれるスイス・リビルは以前に訪れたこともあるのでなんだか懐かしい気分。またイギリス行きたいもんです。
というかスカイギャラリーおしゃれすぎです。
こんな超高層ビルの高層階でノーマン・フォスターの展示とかいったいなんなんだ、お酒も飲めるし笑
話を写真撮影の方にどんどん戻しますと、東京シティービューの52階からでも窓ガラス越しに写真は撮れますが(しかも三脚OK!)窓ガラスや展示が邪魔でなかなか構図が決まらないと思います。
やはりスカイデッキに行くほうがオススメ
肝心のスカイデッキは?
さて肝心のスカイデッキ!
実は窓ガラス無いってことでもしかしたら三脚持ち込めるかも!?とか思いましたが無理でした。
スカイデッキに向かう前にコインロッカー(100円返却式)があり、カメラと電話以外は預けなければなりません。ちなみにロッカーに入らない大きな荷物は受付で預かってくれますよ♫
荷物を預けた後は専用エレベーターでスカイデッキへ。
いよいよ到着o(。・д・。)o
六本木ヒルズということもあり、屋上もどれだけオシャレなんだろうとおもっていたら案外普通で驚きました。
ヘリポートの周りを歩いて自由に都内を展望できる感じです。
この日の天気は雲が多くてふわっとした日でしたが、それでも東京スカイツリーや新宿方面まで見事に見渡せます。
ちなみにやはり高層階で吹きさらしなので風が強くて寒いです。防寒対策を!
まさしく着る寝袋!モンベルのアルパイン ダウンパーカーを購入!ちなみにスカイデッキは当日の入場券があれば入退場自由です。
天気や光の当たり方と体調と相談して何度も出入りして夕方から夜まで撮影粘ってみました^^
スカイデッキはそれこそ窓がないので構図が無限大に決めれます。もう少しレンズ増やしたいなと感じました。超広角欲しい。
東京タワーが非常に近いのでイルミネーションの変化や、都内の花火なんかのイベントでまったく表情が変わりそうなスポットだと感じました。
またこよっと!