記録すれば旅が鮮明に蘇る!日記にはトラベラーズノートという選択肢もありです。

こんにちは、ゆーせーです。

旅に出るということは自分の生活圏では見ることができない景色や体験したことがないイベントや文化に触れることを意味します。

そんなときどきの場面でその一瞬の気持ちを忘れないように海外では日記や記録をつけようと考える旅行者の方は多いのではないでしょうか?

かくいう僕もその一人。日本では記録といえばこのブログだけですが、海外では意識的に毎日のできごとを日記につけるように義務付けています。

そんな場面で困ったのが記録帳選びでした。

最初は大学ノートを使っていたのですが、大きくてかさばったりとか薄っペラくてすぐ折れたりして旅行が終わったらすぐに無くしてしまいました。

これでは日記を書いている意味がありませんね(笑)

結局悩んだ結果、デザイン文具の総合メーカーであるミドリから発売されているトラベラーズノートを採用しました。

そしてトラベラーズノートが非常に使い勝手が良くてかれこれ10年近く使っています。

使えば使うほど味が出る。記録も非常にしやすい。

トラベラーズノート 外観

まずトラベラーズノートのいいところは牛革素材の革カバーが非常に手に馴染んでくるところです。

牛革なので使えば使うほどどんどん味が出てきます。

さらにノートの紙質の方も非常にいいです。すっごくさらさらと書けます。高いだけあります(笑)

また、トラベラーズノート自体のデザインも非常に良いので書いていて気持ちがいいし、書いた後も読み返してみようという気持ちになります。

トラベラーズノート 中身

これは僕が一番良く使っている「005日記(レギュラーサイズ)」というリフィルで2ヶ月分の記録ができます。

トラベラーズノートはカバーと中身(リフィル)が分離しており、細かなカスタマイズが可能です。

方眼紙として区分されているので文字列が斜めになったりすることや文字の大きさが統制できなくなることもなく綺麗にかけます。

保存しやすい。カスタマイズも自由自在。

トラベラーズノート リフィル

トラベラーズノートのリフィルは東急ハンズやロフトなどで必ず置いてあるので非常に入手しやすいです。

特に「005日記」のようなスタンダードなリフィルはずっと変わらないので保存に最適。

かれこれ僕は「005日記」が三冊目に突入したのでトラベラーズノートを購入してからの4年間で少なくとも4ヶ月以上は海外にいる計算になります。

あとリフィルの種類は非常に豊富だし、カスタマイズに関してもメーカー側が推奨しています。

カードホルダーやペンのクリップ、さらには他の企業とのコラボレーションも豊富なので、非常に魅力的なノートです。

参考 トラベラーズノートトラベラーズカンパニー

僕はこのノートブックを海外でしか使いませんが、日本でも日記やスケジュール管理に利用されている方を多く見かけます。

実際に自分が働いている職場でも、普段のメモ帳に同僚がトラベラーズノートを使っていました。まさに使い勝手は無限大だと思います。

ぜひトラベラーズノートブックを使ってみてください。あなたの歴史がそこに蓄積されます。

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トラベラーズノートはファンが多かったり、ミドリの戦略でトラベラーズファクトリーと呼ばれるトラベラーズノートの直営店もあります。いくつか「トラベラーズファクトリー」にも訪れており、体験記は下記の記事をぜひどうぞ。こちらは中目黒のトラベラーズファクトリーです。

トラベラーズノートの専門店!中目黒のトラベラーズファクトリーに行ってきました。

こちらは成田空港の第1ターミナルにあるトラベラーズファクトリーです。旅立つ前に急にリフィルが必要になったときに非常に重宝する立地です。

旅に出る前にお立ち寄りを!成田空港のトラベラーズファクトリーに行ってきた。

最近は、写真を撮影するのが目的で旅に出ているので、荷物が重くなっていますが、トラベラーズノートは必ず持っていきます。

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