こんにちは!ゆーせーです(・∀・)
今回の記事ではニコン × 『風景写真』 Nikon D810無料体験ツアーの二日目をお送ります!
前回の記事は下記をどうぞ↓
ニコン × 『風景写真』 Nikon D810無料体験ツアーに参加してきました。(1日目)昨夜は風景写真出版さんから深夜1時半にメッセージが届くとのことでしたが、果たして何時からの撮影になるのか!?
※ちなみに風景写真出版さんから掲載の許可を頂いております。
二日目のスケジュールは下記のとおりです。
03時:撮影(月景→星景→朝景)
09時:朝食
10時:講評会
13時:昼食
14時:解散
朝四時より撮影
本日はあいにくの曇りとなり撮影開始は結局4時からとなりました。
まあそれでも一般的にはありえないほど早いですが笑。しかし4時なら風景写真撮る人なら誰でも経験ある時間ですよね^^
大正池に至るまでのところでまずは撮影。昨夜は樹氷したということでしたが、本日は暖かくまったく樹氷せず。残念なり。
ただ星野先生直伝で、暗いなかでのライトを使ったライティングを教われたので良かったです。今までは順光でライト当ててましたが、測光でライト当てた方が写真映えすることに今更ながら気付きました。
ただ樹氷だけでなく、空も雲っていて星も出ていなかったのが残念。全体的にのっぺりしてしまいました。
そのあとは大正池へ。ここも樹氷せず!!
とはいえ、プロ写真家の星野さんが昨日からずっと懇切丁寧にツアー参加者に撮影方法やD810の使い方を教えられていてプロってすごいなとずっと感心していました(o^^o)
撮影終了後は上高地温泉ホテルで朝食バイキング。
リフレッシュして、星野先生の講評会に臨みます。
講評会
講評会ではツアー参加者がこのモニターツアーで撮影した中から各々2枚をセレクトして星野先生に講評頂きました。
自分が出したのは下記の2点です。
1点目は上高地温泉ホテルから大正池に至る途中の枯れ木です。星野さんが測光でライティングしてくれたものですw
2点目は明神池の写真。僕には京都の箱庭のように映ったのでそんな感じで撮影してみました。
結果としてプロの星野先生からお褒めの言葉を頂けて良かったです。二枚目の写真は星野さんにも箱庭のように映ったようです。
一方で風景写真を撮るコンディションとしては極めて厳しく(場所は初見、1日目はすでに夕暮れ、そして二日目にかけて天気は曇り)、講評ではだしたものの大分厳しい作品になってしまった。。。(o´Д`)
ちなみに講評の写真は講評会場その場でエプソンの10VAにてその場でA3サイズで出力頂きました。
ツアーを通しての感想
最後に使ったカメラとレンズを返却。この量やばいwww
今回のツアーですが、やはり一番の収穫はD810を使いたいように使えたことです。
あらためて高画素といい、レタッチ耐性といい、痒いところに手が届く操作性といい、素晴らしいカメラだと痛感しました。
一方でレンズも使いたい放題で本当にありがたかったです。
特に気になったのはやはりこれ!
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G!!
とろけるようなボケがやはり美しい。
カメラを2台体制にしてからの前提ですが、飛び道具として使ってみたいレンズです。
今後も風景写真出版さんとニコンイメージングジャパンさんではこのモニターツアーを継続されていくようなので、ご都合よい方はどしどし応募してみましょう!
雑誌「風景写真」かフェイスブックページ、ホームページなどで告知されますよ^^
風景写真2017年1・2月号
風景写真2017年1・2月号に今回のニコン × 『風景写真』 Nikon D810無料体験ツアーが掲載されていました。
僕を含め参加者のツアーの様子や講評会で提出した写真やツアーの感想が掲載されています。
雑誌・風景写真はSNSやネット上では見れないような良質な風景写真家の写真がわんさか掲載されているのでぜひぜひ覗いてみてください。できれば購入してください笑