与論島のオススメグルメとダイビングショップの紹介!

こんにちは、@ゆーせーです。

今回は四月に訪れた与論島で美味しかった居酒屋、食堂をご紹介致します。

こういう離島って飲食店があっても味のクオリティが極端に低かったり、そもそも営業時間が異常に短くて入れないとかいうことが往々にしてあるのですが与論島はそんなことはなくいい意味で裏切られました。

与論島はグルメの島!

というわけで自分が訪れたなかでもここは良かったというお店を紹介!

そして最後には利用したダイビングショップもお伝えします♫

ちなみに与論島最大の観光名所である百合が浜は下記記事にまとめてあります。

鹿児島最南端の幻の砂浜!与論島の百合が浜に行ってきた!

居酒屋ひょうきん

与論島の銀座、一番栄えている茶花にある居酒屋ひょうきん。

ガイドブックでも頻繁に特集されるのでどんな感じか気になって行ってみましたが端正な佇まいと奇妙なお店の名前のアンバランス感にその場でノックアウト。

与論島初日の夜はこちらを利用させてもらいました。

まずは与論島で唯一作られている黒糖焼酎「有泉」のロックで乾杯♪

黒糖焼酎の製造は、奄美諸島5島のみ許可されているレアな焼酎です。確かに黒糖で作る焼酎なんてあまり聞いたことありません。

そもそも沖縄本島から30kmしか離れていないのに泡盛じゃなくて焼酎の文化なところが鹿児島県であることを感じさせてくれます。

そして本日のお刺身盛り合わせ。ひょうきん盛りと呼ばれる土地の地魚5種の舟盛りです。

ソデイカ美味しかったです。

しかし居酒屋ひょうきんで一番衝撃を受けたのはこれです。与論島の郷土料理の一つ、もずくそうめんです。

これは今までに食べとことがない味でした!外観からは想像できないほど臭みがなくそれでいてみずみずしくてほんとにそうめんみたい!

あっという間でに平らげてしまいました。

あと、豚のチャンプルーも美味しかったです。

居酒屋ひょうきんには18時頃に入ったのですが、19時頃からは満席で地元の方もいっぱい入っていました。地域に愛される居酒屋ですね♪

蒼い珊瑚礁

はい、蒼い珊瑚礁という松田聖子の曲名かい!っていうお店の名前とよろんそば350円という破格に驚いた「蒼い珊瑚礁」さんです。

二日目のランチで利用させていただいました。よろんそばも気になりましたがここは名物もずくそばを注文。

蒼い珊瑚礁の窓側の席は海が見えてウミガメの産卵地になっているようです。ウミガメの産卵はぜひ一度は見てみたいな〜。

そしてこちらがもずくそば。もずくと豚角煮のトッピングが絶妙で美味しかったです。

蒼い珊瑚礁は与論空港近くにありますよ。

くねんぼ食堂

二日目の夜はプリシアリゾートヨロンの近くにあるくねんぼ食堂で食べました。

ここでも最初に黒糖焼酎「有泉」のロックで乾杯したのですが、氷を市販ものではなくおそらく製氷機のブロックを砕いているようなものを使っていました。こだわりを感じます。

沖縄豚のステーキ。目の間で鉄板で焼いていただきました。

島魚丼。

そしててびち。

全体的にボリューム満点でかなり満足しました。居酒屋ひょうきんと同じくらい食べてこちらは一人2000円と少し(居酒屋ひょうきんでは3000円くらい)だったのでコスパも良さげです。

店内にはテーブル2卓と座敷席らしき部屋しかないので予約しておいたほうが無難です。

民謡酒場 かりゆし

そして離島らしく民謡で盛り上がりたいならここ!民謡酒場 かりゆしです!

「かりゆしバンド」という与論島で活躍しているバンドの生ライブを聞けます。

自分が行った時は与論島の小学校の同窓会でえらい騒ぎでしたが笑

ヨロンダイビングサービス

最後に補足ですが、実は僕はスキューバダイビングやります。

一年に一回潜るくらいですが。。。笑

実は与論島は河川がないので海の透明度が高く、ダイビングのメッカでもあります。

というわけで久々に潜ってみました!

今回はヨロンダイビングサービスを利用させて頂いたのですがとても良かったです。

僕が久しぶりに潜ると伝えると丁寧にガイドして下さいましたし、ダイビングの合間にお茶やドーナツだしてくれて疲れた身体にしみました。

また、こちらが海中宮殿に行きたいと伝えると連れて行ってくれましたしね。

またガイドさんにはスキューバダイバー特有のオラついた?雰囲気もなく話しやすかった笑

さらになんとクレジットカード決済も対応いただき驚きました∑(゚□゚;)

Square使って対応いただきました♪

ネットで調べたところ与論島で一番安く潜れますしオススメ!

2ボートダイブで10000円(税込)でした(๑´ڡ`๑)

如何だったでしょうか?

まとめるともし一泊しかないようなら居酒屋ひょうきんだけは行っておいたほうがいいと思います。

なぜなら郷土料理のメニューが豊富だし、地元の方で賑わっていて活気があるからです。もちろん料理も美味しい!

ぜひ与論島行かれた時は行ってみてください!