高千穂からの阿蘇山。ダイナミックな九州観光へ。

こんにちは、ゆーせーです。

さて今回の旅に出てから二日目。前回の記事は下記をどうぞ

鹿児島と宮崎で食い倒れ。九州は名物の宝庫です。

細かいことは割愛して、宮崎市内から車で3時間位かけて宮崎観光のハイライト・高千穂へ。

高千穂は日本神話に出てくるスサノオノミコトが生まれた場所で高千穂峡の真名井の滝は日本の滝100選にも選ばれています。

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ここは貸しボート屋さんが30分単位からボートを貸してくれます。2日目からは晴れてくれたので非常に綺麗に高千穂を観光することが出来ました。

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そしてお昼は高千穂峡で食べる宮崎牛の牛丼。食感がチェーンの牛丼とは違っていいです。タレの味もしっかりしています。

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続いて天岩戸神社の天安河原へ。ここも日本神話において八百万の神々が神議された場所とのことです。

天岩戸神社の駐車場から歩いて20分くらいかかるので少し行きにくかったかな。

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ここは天安河原の鳥居。以前は社だけが信仰の対象だったのにいつの間にか祈願を願う人達が石を積んでいったそうです。

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非常に神秘的な雰囲気が漂っていました。

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その後は車で1時間くらいかけて阿蘇山へ。阿蘇山は世界最大級のカルデラでむちゃくちゃくぼんいましたし、思いの外こうだいな地形を形成していました。

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なにかもう本当にここは日本じゃないようでした。ちょうど大地も小麦色になっていたし、夕方に行ったのが良かったのかもしれません。ただ風が強くてむちゃくちゃ寒かった。

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阿蘇山にある草千里ヶ浜。通称草千里。上の方は曇っていたのでちょっと残念。もう少し晴れていれば綺麗に見ることができたのですが。。。

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そして驚いたのですが宮崎側から熊本側に阿蘇山を車で越えたのですが熊本側ではまだ積雪していました。阿蘇山で一旦雪が落ちるようになっているのですね。まるで中央アルプスみたいな役目をしているなあ。

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そして本日の宿阿蘇のゲストハウス阿蘇び心へ。

このゲストハウスは綺麗だし、スタッフのかたが誠心誠意もてなしてくれたのが非常に好印象でした。

またBar&談話スペースも有り、夜までここにいる旅人たちと旅話に明け暮れることができました。

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ウェルカムドリンクもあります。あとおみやげに阿蘇のカレンダーまでくれました。

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熊本にきたということでもちろん馬刺しもいただきました。

次回の記事は下記をどうぞ

熊本から長崎へ。ななつ星in九州からハウステンボスの魅惑のプロジェクションマッピング。