小貝川ふれあい公園で朝靄のダイヤモンド筑波山&ポピーを撮影!

こんにちは、@ゆーせーです。

5月の中旬、茨城県下妻市の小貝川ふれあい公園にてダイヤモンド筑波山朝靄満開のポピーというてんこ盛りな風景写真を撮ってきました。

今年訪れた場所の中でもかなり満足度の高いスポットで、ええ写真が撮れるのでオススメです(・∀・)

小貝川ふれあい公園とは

小貝川ふれあい公園とは茨城県下妻市にあります。

公園内には広さ3.2ヘクタールのフラワーゾンがあり、5月には200万本のポピーが花を咲かせます。

東京都心からも高速使えば二時間以内で軽くいけます。

高速使わなくても三時間かからないので写真撮るにはとてもアクセスしやすいポイント。高速料金も安いのでお財布にも優しいですね。

また、小貝川ふれあい公園は長野の高ボッチ高原とかみたいな辺鄙なところにあるわけではなくバイパス沿いにあるので普段運転しないレンタカー風景写真家でも簡単に訪れることができるのもグッドポイント!

実際、自分も夜21時に出発して午前中には都内に帰ってきました。今回、このスポットしか撮影しておりません。

入場料、駐車代も無料と大変太っ腹です。

ただし協力金100円をお願いしてるのでここは払っておきましょう。

こういった場所で風景写真撮れるのも地元の方々(小貝川ふれあい公園ではボランティアグループ「小貝川ふれあい花の会」)が大変綺麗にポピーを整備されてるからこそです。

ダイヤモンド筑波山は五月の中旬から下旬

例年、小貝川ふれあい公園でダイヤモンド筑波山を狙えるのは5月24日前後となります。

どうやらこの時期にポピーの方も満開になるようです。二大スターの共演です。

晴れた日の朝を狙おう!

ここの絶好の撮影時間は早朝となります。しかもこの時期は日中と夜の寒暖差が激しいので朝霧も出やすいです。なので早朝を狙っていきましょう。

また夜は夜で快晴であれば星もギリギリ狙えます。(とはいえ光害もかなり厳しいです)

撮影者の中には比較明合成でポピーと筑波山も入れてる方もいました。要はアイディア次第でいろんなものが撮れます。

またポピーと筑波山がかなり離れているので、広角、標準、望遠のどれで撮っても絵になります。なんて便利なところ!

僕は大三元レンズを持って参戦。

そして主に広角と標準で撮りました♫

ついにNikonの大三元レンズ揃えました。

ポピー畑もとても広大なので日が昇った後の朝霧の中でポピーをアップで撮影するのもありですね。

朝霧の中の小貝川ふれあい公園はまるで桃源郷のように幻想的なので一度は訪れてみて下さい٩( ‘ω’ )و

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また、埼玉の秩父ですが天空のポピーも大変オススメです。小貝川ふれあい公園もそうとうポピーが咲いていますが、秩父の天空のポピーのほうが量は多いですね。

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