【この日の移動】
フンダル泊→レー (2泊3日ツアー 合計約7000ルピー(二人一組のツアー、宿と食事なし))
ラダック旅の七日目の記録です。
前回の記事は下記をどうぞ↓
本日でヌブラのツアーも最終日。昨日宿泊したフンダルの地からレーへといよいよ帰還します(・∀・)
フンダルの朝
フンダルの朝は早朝からスタート!!昨日はゆっくり休んだので腹痛も治り良くなりました。
とはいえ、移動手段は徒歩しかないので近くにしか行けませんが。。。^^;
散歩していたらちょうど放牧に向かう牛の群れが!!
もうこういった放牧の風景も当たり前みたいな世界になってきましたが、日本ではあまり見られない風景ですよね。
旅行しているとどんどん新鮮な目で見られなくなってしまいますが、そこは意識して写真を撮っていきたいと常に思います。
SAND DUNE VIEW GUESTHOUSEの朝食はオムレツとトーストでした。めっちゃジャムつけてますね、自分www
フンダルをいよいよ後にします。
レーに帰還
フンダルを後にしてまたまた元来た道のカルドゥン・ラ峠を越えます。
カルドゥン・ラ峠は特に舗装されていない細い一本道なのでちょくちょく渋滞をおこしていました。
二日ぶりのカルドゥン・ラ峠。相変わらず寒いwww
ちなみにカルドゥン・ラ峠は自動車だけでなく、バイクでも通行可能です。さらにさらにマウンテンバイクで峠を越えるアクティビティも流行っているようでけっこうな数の人がやっておりました。
レーに戻ってきてツアーは終了ですd(^^*)
明日からの計画について
レーに戻ってきてからは明日の行動スケジュールを立てます。
自分に残された時間は残り二日間です。三日後の早朝にはレーからニューデリーに戻ります。
当初のプランでは残り二日間でパンゴンツォに行こうと考えていました。日本でも大ヒットしたインド映画「きっと、うまくいく」で一躍有名になった天空の湖と呼ばれる場所です。
ご覧の通りの真っ青な湖です。早朝が晴れやすいということで一泊二日のツアーを組もうと考えていました。
ただどうせならそれだけでは面白くない!
パンゴンツォまで行くとメラクと呼ばれる中国の実効支配地域からほど近く2010年に外国人の入域を許可された村があります(トゥルトゥクと似ていますね笑)
メラクまでどうしても行きたかったんですよね〜。というわけで街中のツアー会社を根こそぎ回ったのですが、メラクまで行くツアーが全く見当たらない!!(スパンミクという途中の村までのツアーばっかり)
バスで行けないかとも考えましたがメラクまでの公共バスはありませんでした┐(´д`)┌(旅人の参考情報になるのでレーの公共バスの時刻表を貼っておきます)
ということで悩みましたが、今回はご縁がなかったということでパンゴンツォはきっぱり諦めることにしました。(せっかく「きっと、うまくいく」を見て予習しておいたのに。。。)
代わりに明日からの二日間はまたまた原付を借りてラマユルと呼ばれる村を目指します(ここも「月世界」と形容される素晴らしい場所です)
原付の旅にはまってしまいました( ̄ー ̄)笑
というわけで乞うご期待!
ちなみにレーにはニコンショップがありました。展示されている商品は古く、修理などの対応ができるのかも謎でしたが。。。
あと、レーでの食事はラマユルレストランがオススメ!比較的Wi-fiの電波も強いです。(比較的ですが。。。)
西洋のジャンクフードからインド料理までメニューは豊富で美味しいです。この日の夜はトゥクパ(チベット風のうどん)を頂きました。
次回の記事は下記をどうぞ
月世界、ラマユルを原付で目指す。