【この日の移動】
トゥルトゥク泊→フンダル (2泊3日ツアー 合計約7000ルピー(二人一組のツアー、宿と食事なし))
ラダック旅の六日目の記録です。
前回の記事は下記をどうぞ
さて今回はインドの果ての果てトゥルトゥクからフンダルというヌブラのオアシスを目指します(・∀・)
トゥルトゥクの朝
やっと、腹痛が治ってきた!
そして朝食もだいぶ体に優しいです。チャパティーにオムレツ。素晴らしい組み合わせです。昨日の激辛カレーが嘘のよう。
その後はトゥルトゥクの街を1時間ほどぶらぶら。とはいえ小さな村なので撮るものといえば人々の写真です。
草刈りをするおじいちゃん。畑の木になっていたアンズを頂いたのですが絶品でした。
子供も可愛いです。
そんなわけであっという間に時間は過ぎてしまいました。
素朴な笑顔の村人の姿と集落の光景が素晴らしかったです。また来ます、トゥルトゥク。
結局、トゥルトゥクで会った人たちのことが忘れられずに次の年にパキスタンに行きました。
【まとめ】2017年のゴールデンウィーク!カラコルムハイウェイ旅!ヌブラのオアシス、フンダルへ
トゥルトゥクが最大の目的であった今回のツアー。あとは元来た道を戻ってレーに戻るだけです。
デスキットに泊まるかフンダルに泊まるか悩みましたが、結局まだ訪れていないフンダルに泊まることにしました。
上の写真はトゥルトゥクからフンダルに向かう途中にあるスクル・ゴンパ。あまり惹かれるものはありませんでした。
フンダルではSAND DUNE VIEW GUESTHOUSEに宿泊。食事なしで1000ルピーという、自分の中ではかなり高めなゲストハウスでしたが眺めは素晴らしい。
食堂も立派です。
お昼ご飯がまだだったので、ここで食事をしましたがこのチャーハンもやはり辛かった。おおよそ外観では判断できないけど辛い(o´Д`)
お昼ご飯を食べた後は天気も珍しく悪かったのでネットしたりだらだらしていました。ちなみにラダックのインターネット事情ですがすこぶる繋がりにくいです!!
それはレーでもヌブラでも変わりません。頻繁に接続が切れますし、回線の電波も弱いです。気をつけましょう。
ちなみにこの時はたまたまネットが繋がって、自分の写真が訪中日本人観光写真コンテストでグランプリを受賞したことを知り、一人でニヤニヤしておりました笑
訪中日本人観光写真コンテストでグランプリを受賞しました。夕方も焼けることを願って外で待機しておりましたが、雲が厚くて焼けず。無念です。
ちなみにフンダルには真っ白な砂漠が広がっており、そこをラクダに乗って歩き回るキャメルサファリが名物です。自分はやりませんでしたが、あまりにもやることなかったのでやってもよかったかもしれませんw
夕ご飯はバイキング形式でした。ただ種類は写真にあげているくらいです。種類少ないです。
まだ少し体調も悪かったので、よい休息になった日でした♫
次回の旅は下記をどうぞ
カルドゥン・ラ峠を越えてレーに帰還。