こんにちは、ゆーせーです(・∀・)
え〜っと、突然ですが先日訪中日本人観光写真コンテストなるフォトコンテストでグランプリ(特等賞)を受賞したのでご報告します^^
まさかまさか自分がグランプリ受賞できるとは露ほども思っていなかったので大変驚きましたし、受賞できて大変光栄です。メディアなどでも配信されていて驚きました。
受賞式典の様子
受賞式典も元麻布の中国大使館にて盛大に行って頂けました、中国大使館とかこんなことでもない限り一生行かない気がする。。。
周囲は警備員で囲まれていてさすがは大使館といった感じです。
授賞式に参加する前は、中国が主催のフォトコンテストだったので来賓の方も日本駐在の中国大使やその関連の方々ばかりかと思いましたが、日本の政治家も多数、参加していました。
まさかの福田元総理からも祝辞が!
そして受賞作品の紹介が続き、受賞者の表彰がありました。
ちなみに自分が受賞した作品はこれ!
昨年の夏に訪れたラルンガルゴンパの夕景です。三日間、様々な角度からラルンガルゴンパを撮影した中の一枚。
そのなかでもこの作品は夕焼けの時間に粘って粘って撮影した作品。撮っている時も気持ちよかったし、自分が見ている光景も素晴らしかった。自分でもお気入りの作品だけに喜びもひとしおです。
当時の旅はこの記事にまとめてあります。

程大使から表彰いただきました。賞品は四泊五日中国の旅です。
ちなみにまだ夏なのでクールビズでいいかと思ったら、みんなビシッとスーツ着てて己のルーズさを呪いましたwww
そしてグランプリということで、受賞者代表として3分間のスピーチ!ほんと、大使館でスピーチとか一生ない!!
受賞できたことへの感謝、中国の民族と大地への敬意、そして一緒に旅した友人への感謝と今後の同フォトコンテストへの抱負を述べてスピーチを終わりました。
普段、スピーチとか全然したことないので、だいぶあたふたしましたが終わってみると高評価でほっとしました。
そして受賞式典の後は交流会。
様々な中華料理がふるまわれました。
あの、北京ダックの名店「全聚徳」もケータリングできていました。北京で食べられなかったのが懐かしい!(笑)
そのくだりは下記に書いています。

あっと言う間の受賞式典でしたが、普段はなかなかできない体験。非常に貴重な経験になりました。
旅行読売に掲載されました
受賞式典には雑誌・旅行読売の編集者の方もご出席くださっており、なんと自分の写真が旅行読売2016年11月号に掲載されました!!
初めての雑誌掲載!掲載写真は小さいですがうれしいですね、自分の写真が全国で販売されている雑誌に掲載されたと思うと感無量ですd(^^*)
自分が中国を旅する理由
最後にせっかくなので自分が中国を旅する理由に関して。
受賞式典でもスピーチしましたし、このブログをよく読んでいる方ならご存知かと思いますが、僕は年に一度は中国に写真を撮りに行っています。
理由は広大な大地と多様な民族です。中国は砂漠から氷河まで何でも有する世界第二位の陸地面積やGDPで世界第二位の経済大国であること、56もの民族がいます。
まさに中国はアジア版のアメリカ合衆国のようなものです。
中国には6000mを超える山から、リゾートから、大都市までなんでもあるのにみんな行かなすぎです!もったいなさすぎ!
しかもLCCが発達した今なら東京から新大阪まで新幹線で行くよりも下手したら安く行けることだって珍しくなくなりました。
これらが僕の理由です。中国は広すぎるのでなかなか全ては見て回れないので、ゆっくりでもいいから少しづついろんな地域を回ろうと思って年に一度ほど訪れています。
ぜひ次の旅行先にはハワイやヨーロッパだけでなく中国も入れてみてください(o^^o)