読書がはかどって仕方がない!Kindle Paperwhiteを購入!

こんにちは、@ゆーせーです。

ずっと今までタブレットというものに嫌悪感のようなものを抱いてきました。

スマートフォンのようにいつでもポケットに入れられる手軽さはなく、パソコンのようになんでもできるものではない。

そういった中途半端なイメージが購入意欲を削いできたんですよね。

ただもちろん気になってはいました。タブレット端末はiPad Airを筆頭にかなり軽量化が進んできたし、以前よりもタブレットを持ち運ぶ人は増えてきているように感じます。

MacBook AirからiPad Airへ切替!ノートパソコンじゃなくてタブレットで日常生活なら十分でした。

そして極め付けは友人の引越しを手伝った時でした。大量の段ボールに収納された文庫本や漫画を見た時に、このまま紙の本を買い続けた時に引越しめんどくさそうだなと。。。

もちろん、写真集や技術書、テキストブックのようなものは紙から代替は利きにくいですが文庫や漫画はもう電子書籍で十分じゃないか!

というわけでKindle Paperwhite購入しました!

タブレットの利点とは?

tablet

ここでは僕が思ったタブレットの利点をつらつらと。

思うにタブレットってパソコンでやるほどではないけど、スマホの画面じゃ小さいし効率悪い、みたいなことに使うことが多いイメージ。

具体的な使用用途は多分下記のような感じ。

  • 電子書籍で読書
  • 動画
  • ネットブラウジング

あとは写真撮る人なら写真をタブレットに保存すれば友人にもシェアしやすいですよね。

とはいえ、この中で自分がタブレットでやりたいことって電子書籍で読書だけでした。

映画が好きなので基本、動画は大きな画面で見たいタイプ。そしてネットブラウジングもスマホで十分だと思っています。(どちらもあくまでいまのところ)

上にあげたことを全部やるなら間違いなくiPad AiriPad miniを選択していたのですが、電子書籍で読書だけなら後述する理由もあってkindleでいいじゃないとなり、kindleにすることにしました(・∀・)

kindleの利点とは?

ここからは自分の考えるkindleのメリットを書きます。

ちなみにkindleは現在5種類が展開中(kindle,kindle paperhwhite,kindle paperwhiteマンガモデル,kindle Voyage,kindle Oasis)ですが、自分はkindle paperwhiteを選択。

この5種類は解像度や、バックライト有無や数、重量、バッテリーの持続時間などが違うので詳しくはAmazonのホームページをご覧あれ!(なげやり)

参考 Kindle電子書籍リーダーの比較アマゾン

以下が僕の考えるkindleの利点は下記の通り。

反射しない(目に優しい)

読書は長時間、文章を追うことになるので目の疲れにくさはかなり重要だと思っています。

kindleの場合はe-inkと呼ばれる紙と同様のインクが用いられています。紙と同じように反射光を利用して表示を行うため、視野角が広く直射日光に当たっても見易く、目に対する負担が少ないです。

逆に夜は見難いですが、kindle paperwhiteにはバックライトがついているので夜でも問題ありません。バックライトも画面を照らすように設計されているので目が疲れません。

上の画像はipad mini無印との比較なのであれですが、今でもiPadより目が疲れにくいのは間違いありません。

長時間使える

これもe-inkの技術の利点ですが、表示を書き変える時にしか電力を消費しない(しかも低電力)ので長時間充電しなくてもかなり持ちます。具体的には1日30分使用していても数週間は持ちます。

実際、kindleを充電しなくてどれだけ耐えられるのか実験してみたのですが、2,3週間は余裕でした。

軽量で薄い

これはタブレットの必須条件ですね。そもそも重くてかさばるなら本を読みたくなりません。kindleは200g前後なので、ipad mini 4より軽いです。

雑に扱える

kindleの素材はゴムやプラスチックでできているので、iPadのように落としても割れませんし傷つきにくいです。バッテリーも長時間駆動なので長旅や登山にもオススメです。

そしてそもそもが安いので壊れても気にならない笑

iPad mini 4一台分でkindleなら4台購入できます^^

Amazonプライムならさらにお得

アマゾンプライム

あとはAmazonプライム会員になったのも大きな理由です。Amazonプライム会員になればなんと、kindleを常時4000円オフで購入可能です。さらにキャンペーンやっていれば5000円以上の大幅値引きをしてくれることもあります。

また、プライム会員ならばKindleオーナー ライブラリーというサービスが利用できて、kindleあるいはFireタブレットを持っているプライム会員は対象の電子書籍が毎月1冊無料!

このKindleオーナー ライブラリーを利用するだけで、プライム会員費の元は取れてしまうという。。。笑

ほんと、お値段がずっと3900円で据え置きなら一生入っていたいサービスですd(^^*)

写真のバックアップはアマゾンプライムフォトにお任せ!

Kindle Paperwhite開封

kindle paperwhite 開封

とまあ、前置きは長くなりましたがkindle paperwhite購入!

kindle paperwhite 開封 裏面

一応、10000円を超えるタブレットだからか外装はそれなりにしっかりしておりました。

kindle paperwhite 開封

kindle paperwhite 開封

箱にはkindle paperwhite本体と充電ケーブルと説明書が付属。シンプルでいいです、これだけで十分。

kindle paperwhite 前面

開封時からいきなりこの状態。ほんと紙のインクとまったく遜色ありません。

充電しろって主張しております。

kindle paperwhite 背面 ゴム

背面はゴム製です。触り心地がすごく良くて、本を読みやすいです。

kindle 言語選択

充電して起動すると最初は言語選択。そのあともディスプレイに映し出される通りに進めていけば設定は簡単でした。

kindle 画面

kindle 画面

kindleストア。僕が買ったのはwifiモデルなので、wifiが接続されていればkindleから書籍を購入することも可能です。

もちろんアカウントが同期されていれば、PCで購入したものもクラウドを通じてkindle端末に転送されます。

kindle paperwhite キャンペーンモデル

そして今回購入したkindle paperwhiteはキャンペーン情報つきモデルと言って通常のkindle paperwhiteより2000円安い代わりに広告が表示される仕様です。

どうやらキャンペーン情報がないものを選べば上の画面は出てこないらしい。

とはいえ、想像していたよりお洒落な広告だったので全然構いません。2000円安い方が大事。

kindleを購入してから一ヶ月ほど経過しましたが、通勤時間に本を読むのに重宝しています。今までは大きくてかさばるのでカバンに入れられなかった書籍もまとめてしまえるのが大変助かります。

おかげさまで、将来の引越しも少しはコンパクトになりそうです。