ブログと写真で旅先に貢献するということ

こんにちは、@ゆーせーです。

自分はよく世界各国の旅に出ては写真に記録して、ブログで旅の出来事を発信しています。

最近ではリアルでお会いする方々にもブログ読んでます!というお言葉を頂き恐縮と同時にとても嬉しいのですが今回はある出来事で自分のブログの記事や写真が旅先でも少しは役に立っているのかなと思ったので紹介します。

ラダックの旅行会社からのメッセージに感動

先日、自分のフェイスブックに下記のメッセージが届きました。

Julley Yusei-San, I am very thank full to you that, with the help of your recommendation on your site, i have 5-6 Japanese friend came to me for asking for tour and they did it. i will appreciate your hard work. i have always showing you as my friend to and Japanese people who come to my office. thank you for the help. see you some day again in this mountain area.

差出人はラダックのレーで旅行会社を経営しているTashiさん。レーでレンタバイク借りたり、ヌブラの方に行く時にとてもお世話になった方です。

その当時の記録は下記の記事をどうぞ。

インド版モンサンミッシェル!チェムレゴンパを目指す。

このメッセージを頂いた時にえらく感動しました。少しではあろうけど、自分のブログを通して現地の方にお金を落とすことができているのだなと。

旅先の日本人には自分の拙いブログが生の旅情報として役に立っているのはなんとなくわかっていたのですが、逆に中国とかインドの秘境の方々にもこういった形で少しは役に立てているようです。

ブログと写真の価値

自分のブログでは写真と旅をテーマに「いろんな方々に旅に出て欲しい」という点をひとつの大きなテーマに取り組んでいます。

自分も他の方々のブログ読んでて思うのですが、やっぱり写真が綺麗だったり文章がとても面白かったり、生の詳しい情報が掲載されてるとその国に行きたくなってくるわけです。

そういうことを実際に自分の声だけで不特定多数に届けるのは不可能なのでインターネットの力に助けてもらってます。

ここ数年は写真展やフォトコン受賞なども重なってますが大きなところはそういうところです。リアルでもネット上でも少しでも多くの方に自分の写真に触れてもらえればと思います。

しかしもちろんそんな思惑は自分が思っているだけで、自分の写真やブログへの見方は人それぞれ。

ずーっと日本人相手に書いてきたブログでしたが旅先、特に発展途上国の方々の役にも立っていたようで良かった。

今の時代はSNSでもブログでも、どんな人でも個人でメディアを持って自分の想いを発信できる時代。

今後も少しでも誰かの役に立つのであればブログを書いていきたい。そう思った次第です。

以上!!!