こんにちは、ゆーせーです。
10月初旬に北海道で紅葉を見てきました。
北海道にはさまざまな紅葉スポットありますが、北海道の紅葉は本州よりも一カ月以上早く始まるのがポイントです。
おかげで本州以南に住んでる人にとっては秋が長く感じます。
今回はそんな北海道の紅葉スポットから、層雲峡と三国峠の紅葉をピックアップ!
層雲峡とは
層雲峡は北海道上川町にある峡谷です。
特に層雲峡に層雲峡温泉が有名でして、北海道の中でも有数の規模を誇る温泉街です。
また、冬に行われる層雲峡氷瀑祭りも有名です。
氷点下10℃以下を味わうことができます。
実際に過去に訪れたこともあります!
寒すぎる!氷点下14℃の層雲峡氷瀑まつりへ!層雲峡は流星・銀河の滝という夫婦滝があり、この2つの滝が紅葉スポットとして非常に有名でなのですがすでに自分が訪れたときには流星・銀河の滝の紅葉最盛期は終わっていたので、旭川から層雲峡に行く途中のドライブロードで撮影しました。
このドライブロードがちょうど紅葉の最盛期!
まるで北アルプスの涸沢のように美しい紅葉が広がっています!
層雲峡は大雪山系にあることもあり、切り立った崖が多くて非常にフォトジェニックです。
紅葉は行く時期や年によって大きく美しさが変わります。
ステキな紅葉の年とタイミングに層雲峡に行ってみたいですね!
三国峠とは
国道273号の峠で北海道の国道の中で最も高い峠です。
ここは初めて訪れたのですが、日本にこんな風景があったのか!?これが三国峠の第一印象です。
眼下にはトドマツやエゾマツの樹海が広がっており圧巻です。
絶対、この樹海に迷い込んだが最後、生きて逃れることができないでしょう。自然の一部になれそうです。
そんなありえないような覚悟すら考えてしまうようなとんでもない風景でした。
日本の風景というのは普段、自分が旅するような海外で目にする圧倒的な絶景、景色!というのは殆どないのですが、ここはまるで日本ではない海外のような樹海が広がっていて大好きになりました。
本当に地平線まで樹海でした。
訪れた日はあいにく天気が悪かったのですが、もう一度天気が良い日に訪れてみたい景色です。
あーっ!北海道は本当に広大!