こんにちは、@ゆーせーです。
自分はバックパックに関して一つの決め事があります。。
それは丈夫で大容量ならなんでもいいことです。メーカーすらも問いません。
これは長年バックパックを担いで一人旅をしたり、登山したりして得た経験です。
海外にバックパッキングで旅行すれば、有名なかっこいいブランドのバックパックの方が高価なものが入っていそうだと感じるのは誰の目にも明らかです。
登山でも高機能であればあるほどザックは高価になります。そして重くなる。
5年以上使ってきた僕のバックパックは40Lですが、見た目がぼろぼろだからなのか今まで一度も何も盗まれたことがありません。笑
今まで登ってきた山もぜんぶこの40Lのタトンカのザックでやりくりしてきました。
ただお陰様で、酷使しすぎてもう限界が近づいてきたのでこのたび新たなザックに新調することに。
そこで選んだのがアコンカグアの70Lのザックでした(・∀・)
バックパック選定基準
今回ザックを選んだ基準は前述しましたが、まずは丈夫なことです。
僕は登山でも一人旅でもバックパックは基本的に道具としか見ていないのでかなり扱いが雑です。
そこらへんに平気で放置します。
特に高価なものが入っていない場合は放り投げることもしばしば笑
まあ僕が放り投げなくても夜行バスやタクシー、トゥクトゥクなんかの移動手段に乗れば平気でそんなことされますが(-_-;)
あとは大容量なこと。
これは40Lのザックを買って使用していた経験からです。
当初、タトンカの40Lを購入した理由は2009年に初めてインドに一人旅に行く際に機内持ち込みできるギリギリのサイズとして選定しました。
当初は40Lで充分の容量で非常に重宝していました。
しかし最近はカメラまわりの機材が増え、さらに登山も始めて寝袋やテントも担がなければならなくなり、容量の不足がかなり問題になってきました。
なので大容量!とにかく大きなザックがほしい!
というわけで70L買ってみました笑
そして最後は価格です。
バックパッカーとか旅人ならわかると思いますが、ザックって案外高いです。
大容量のザックでかっこいいブランド選ぶと平気で諭吉さんが飛んできます( ̄ー ̄)
丈夫で安価であれば高機能である必要はないのでこの部分は気にしない。
そこからamazonの評価なんかをみて、アコンカグア Bariloche バリローチェ 70Lにしてみました。
なんとこの値段でレインカバーつき!
実際どうなの?
そして我が家に届いたバリローチェの70Lさん。
味のある説明書。イメージ書いてあってわかりやすいですな。
ちなみにこの説明書!以前はなんと手書きだったらしく、それを期待していたので少し残念。。。
開封の儀。ものはしっかりしてそう。
ちゃんとレインカバーもついてます。
バックパックはチャックで二気室にすることができます。
ザックの底へのアクセスがかなり楽そう。便利そう。
一気室にするとこの前買ったGitzoのGT2532も入りますよd(^^*)
まるで三脚界のロールス・ロイス!GITZOのマウンテニア2型3段「GT2532」を購入!ザックの側面もチャックで開閉可能です。
今まで一気室の上からしかアクセスできないものを使っていたのでこのあたりはなんだかワクワクしますね^^
ただ開閉部が増えると、セキュリティの面で弱くなりそうなのがデメリットかな^^;
その他、ハイドレーション用の穴も上部にちゃんと空いててしっかりしております。ぜんぜん悪く無いっす。
ベルトの側面にもポケットが付いているので行動食とか小さなコンデジ入れるのにもかなり使えそう。
これからどんどん使って汚くしていかねば!