【この日の移動】
レー空港(レー)→インディラ・ガンディー国際空港(デリー) (インド国内線 約15,000円 約1時間30分)
ラダック旅の十日目の記録です。
前回の記事は下記をどうぞ
本日は最終日です。レーからデリーに戻って1日市内観光です(・∀・)
さよなら、レー
本日は早朝から国内線でデリーに戻ります。帰りも行きと同じJetairwaysです。
長かったラダックの旅もこれでひとまず終了!!
Jetairwaysの機内食はこんな感じです。行きとほぼ変わりませんね。まあ国内線で食事まででるので文句など言えません。
そして無事に一時間半でデリーまで戻ってきました。デリー⇄レー間はよく天候の影響で遅延すると聞いていたのですが、行きも帰りも無事に運行してくれて非常に助かりました。
そしてデリーに帰ってきたときに空港のモワッとした感じと強烈な暑さにいよいよ戻ってきたんだなと痛感
インド市内観光へ
デリーでは2011年にエアポートメトロが開通しているので市街地へのアクセスが一気に容易になっていました。
前回来た時は2009年。当時は空港から出るにもリキシャー(インドのタクシーみたいな三輪車)のおっちゃんの勧誘をかいくぐって公共バスでびくびくしながら市街地を目指したのが懐かしいです。
あの頃はバックパッカー一年生でした。
このエアポートメトロですが、エアコンも効いているしすごく快適です。
乗車券もトークンで入るのでエコです。日本より進んでいます。
そしてまず最初に訪れたのがスワーミナーラーヤン・アクシャルダム。
ここは2007年にギネスブックに「世界一大きなヒンドゥー寺院」として登録されています。そんな寺院、ぜひ撮影したいですよね?
しかしここはあらゆる電子機器が持ち込み禁止です。スマホからデジカメまで何から何まで預けることになります。(ちゃんとしたクロークがあるので安心です。)
ただ内部はやはり圧巻の一言でした。宝石を塗したようなお堂。壮麗な彫刻。そのほかエキジビジョンとしてスワーミナラヤンの生涯を解説したスクリーン映像やロボットジオラマ、インドの歴史をたどるボートライドなどが有料で楽しめます。
言うなればヒンドゥー教のディズニーランドような場所です。見学だけならなんと入場無料なのでぜひ一度は行ってみるべき場所だと思います。
中にはフードコートもあって、そこで昼食を食べましたが安くて美味しかったです。
そのあとはローテス・テンプルへ。これまた外観に惹かれてやってきました。さすがにこんな形の寺院は世界広しといえどインドだけでしょう。蓮の花を模しています。
あとは時間があればジャマー・マスジットにも行きたかったのですが、暑さにへばってダウン。天気も悪かったしね〜。
レーのお腹を壊した時からずっと飲んでいたマンゴージュースをデリーでも発見してずっと買って飲んでいました♫
次回の記事はデリー空港のラウンジをご紹介します!
次回の旅は下記をどうぞ
プライオリティパスでデリー空港のPLAZA PREMIUM LOUNGE Aラウンジを堪能!!また、今回の旅の最後の記事は下記をどうぞ!
インドより帰国。ラダックの感想。