新宿にあるトルコ文化センターでデザインと模様がおしゃれなモザイクトルコランプを作ってきました。

こんにちは、@ゆーせーです。

先日、新宿のトルコ文化センター様よりオファーを頂きましてモザイクトルコランプのワークショップを取材させて頂きました。

参考 トルコ文化センター

ワークショップで手作りのトルコランプを作り上げることができたのもとても面白かったですし、完成したトルコランプは家で使えるので後にも残ります。

そしてトルコランプはデザインと模様がおしゃれなので部屋のインテリアにもグッド!

今回はトルコランプワークショップの内容をお伝え致します。

トルコ文化センターとは

下記はトルコ文化センターの紹介文です。

トルコ文化センターは、日本にトルコを紹介するために、日本をトルコに紹介するために、1997年にオープンしました。アジアのいちばん西に位置するトルコ、東の果てにある日本、この二つの国は、古くから中央アジアを横断するシルクロードという名の文化の道によって結ばれてきました。歴史の流れの中で、トルコと日本のつながりは、時に深まり、時に薄れ、さまざまに変化してきましたが、再びアジアの一員として絆を深める時期が訪れています。当センターは、日本とトルコの架け橋として、さまざまな活動をしています。

参考 センターの紹介トルコ文化センター

トルコ文化センターでは今回ご紹介しますモザイクトルコランプのワークショップ以外にもトルコ語講座、写真コンテスト、トルコへのホームステイ、留学の斡旋など様々なアクティビティを提供しています。

アクセスも抜群でJR新宿駅から徒歩4分!

他のトルコ関連の施設としては東京ジャーミイが有名かと思いますが、あそこも代々木上原にありますしトルコ関連の施設はどこもアクセス素晴らしいですね!

神奈川の片田舎に住んでる自分としては住む場所交換して欲しいくらいです(笑)

東京ジャーミイのイフタール(断食明けの食事)に参加してきました。

自分の浅はかな知識だと日本とトルコの交流といえば、1890年に起こったエルトゥールル号の遭難事件とその100年後に起きたイラン・イラク戦争でのトルコによる邦人救出作戦。

この時のトルコ駐日大使の「エルトゥールル号の借りを返しただけです」というセリフはしびれますね。

100年前の日本人への感謝を100年後に返す。胸熱です。

この事件もあってか日本とトルコの関係は今でも良好に続いています。そういった関係にトルコ文化センターも一役買っているわけですね♫

トルコランプとは

トルコランプとはトルコの伝統的なランプのことでオスマントルコ時代から宮殿やモスクで使用されているそうです。

トルコやイスラム圏に行ったらインテリアショップでよく見かけるランプの定番ですよね。国内でもトルコ料理屋さんとか行けば絶対あります。

そして僕はトルコ料理といえば日暮里の「ザクロ」が思い浮かびますw

ハチャメチャなトルコレストラン!日暮里のザクロがマジでうざい!

装飾は色とりどりのガラスやビーズをモザイク模様であしらっています。

デザインも独特な形をしています。

なんとトルコ文化センターではこのトルコランプを含むモザイクアートの手作りワークショップを頻繁に開催していて1500円からととてもリーズナブルに体験できます!

しかもケバブとチャイもついてこのお値段!もちろん作った後はご自宅で使用できます。

一石三丁くらいのワークショップですな(๑´ڡ`๑)

ワークショップの様子

というわけでワークショップに参加してきました!

講師の方がいらっしゃって的確に教えていただけるので初心者でもかなり安心です♪

また、トルコ文化センターには至る所にトルコランプが置いてあるので自分の作品の参考にすることもできます。

今回、自分は5300円のスタンドライトMサイズを作ることにしました。

まずはベースとなるガラスの器を渡されました。

また親切にもモザイクランプの基本的な模様が記された紙もいただけます。

ほんと至れり尽くせりなのでその場でデザインを考えて作ることももちろんできるのですが、家で少しデザインをイメージしてから訪れるとより作りやすいと思いました。(自分はなにも考えていませんでしたw)

トルコランプに貼り付けるガラスやビーズは様々なものが用意されているのでいろんなデザインのトルコランプが作れます!というかこれだけガラスやビーズあるとなんかテンション上がる!!!

そしていよいよ制作スタート。

スタートからシフォンケーキを配っていただきました。チャイとケバブ以外にもなんとケーキまで!!

他の参加者とは初めてでしたが、共通の作業に取り組んでシフォンケーキやチャイを飲んでいたらすぐに打ち解けられました。一人でも参加しやすいワークショップです(*´∀`*b)

まずは自分のプレートの上にトルコランプに貼りたいデザインを考えて構成します。

そしてそれをトレースしてトルコランプのベースとなる器に貼っていきます。

貼り付けは接着剤を先生に塗ってもらって貼り付けていきます。これの繰り返しです。

参加者のそれぞれのデザインが全く違ってとても面白いです。それぞれの個性が反映しますね!

まさに自分だけのオリジナルなランプが作れますよ!

どんどん白熱していって、次第に夢中になる参加者たち。

自分も取材という立場でしたが、気づいたらどんどんのめり込んでいって次第に写真を撮る枚数が減っていきました(笑)(ダメな例

制作し始めてから1時間くらい経ったときにケバブが配られました。熱々でとても美味しかったです。

大きなガラスで全体の構成が大まかにできたら器の間をビーズで埋めていきます。

ビーズで間を埋めて終了!!ここまででだいたい2時間くらいでした。

しかしとても集中していたので時が過ぎるのもあっという間!楽しかった(o^^o)

この後は先生がパーツとパーツの隙間に石膏を埋め込んで乾燥させてくれます。

本日持って帰ることはできず完成はだいたい一ヶ月後くらいです。

そして完成!

いよいよガラスやビーズをこねくり回して作成したモザイクトルコランプの石膏が固まったとのご連絡がありました。

ワークショップに参加してからだいたい1カ月ほどたったところでご連絡がありました。

そして完成したモザイクトルコランプを引き取りに行くと。。。

しっかり完成していました!大感動!トルコ文化センターで働いているスタッフさんに持って頂きました♫

しっかり電気工事もされているので自宅に帰ってコンセントにさせばすぐに使えます!

石膏もしっかり入っているので強度も高そうです。

さっそく家で点灯してみました。これがあるだけでとってもムーディーになりますね。部屋のインテリアのアクセントになります。

映画とか見ながらワイン片手に点灯とかしたらおしゃれそうです。

とても愛着があるのでこれから大切に使わせて頂きますね♪

まとめ

最後にまとめです。

自分の手作りのモザイクトルコランプを講師の先生にしっかり教えてもらいながら作れて、しかもケバブやチャイの軽食つき、そしてお値段も1500円からなのでかなりリーズナブルだと思います。リピーターが多いのも納得です。

トルコに興味ある!部屋にエキゾチックなデザインのランプが欲しい!手作りのインテリアが欲しい!そんな要望にお応えできるトルコ文化センターのモザイクトルコランプワークショップだと思いますのでぜひぜひ行って見て下さい!

下記がワークショップの申し込みフォームになっています。

参考 ☆モザイクトルコランプ/ワークショップ☆トルコ文化センター

以上です。

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