こんにちは、ゆーせーです。
ついに公開された「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」。
トム・クルーズ主演でアメリカの人気テレビドラマシリーズであるスパイ大作戦をリメイクした本シリーズもいよいよ5作目。
一作目が1996年なので既に20年も続いているシリーズなんですよね。トム・クルーズも既に50を超えているのにすごすぎです。
今回はそんな「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観に劇場に足を運んだので、感想を少し書きます。
今年は洋画の当たり年だ
さてのっけからミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションと関係なくてあれですが、今年は洋画の当たり年です!
特に今年の夏はミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション以外にもアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンやジュラシックワールドなど話題作の目白押し。
ますます拡大するマーベル・シネマティック・ユニバース!アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを観てきた。恐竜たちの大戦争。ジュラシックワールドを鑑賞してきた。そして年末にはスター・ウォーズ/フォースの覚醒と007 スペクターに続くという。。。
007スペクターを先行上映で鑑賞!果たしてスカイフォールを超えることができたのか!?【ネタバレ注意】新三部作世代のファンから見た「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」もうとにかく何度映画館に足を運べばいいんだ!?といった感じです。
そんな中でもここにあげたハリウッドのブロックバスターは何も考えなくても楽しめるし、なにより期待を裏切らないことが約束されている続編ばかりというのもいいですね。
今回はそんな大作目白押しの今年の中でも「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」は前作の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」が非常に良かったので観に行くことにしました。
石橋は叩いて渡るタイプですので(笑)
内容は少しマンネリ?
そして肝心の内容。結論からいうと確かに面白かった!確かに面白かったのですが。。。。
なんというかマンネリな印象が。。。(笑)
僕はもともとのオリジナルのスパイ大作戦を観たことがないので何とも言えないのですが、スパイ大作戦をに関して調べれば調べるほど感じるのはチームワークでミッション:インポッシブル(不可能な作戦)を解決するドラマであったということ。
というかチームワークこそがこのドラマの見所であったと思われます。
それにしては映画版は毎回、イーサン・ハント(トム・クルーズ)ばかり目立ち過ぎかなと。
まあこれはトムの作品だし、プロデュースまでこなしているのでそれはそれで良いのですが、なんだか毎回イーサンは敵ばかりか味方からも追われる立場になることがこのシリーズでは多すぎて、おいおいみんな助けてあげなよwとなってしまいます。
このあたりはオリジナルでもそうなのですかね?
次作ではトムは一体どうなるのだろう?
既に今作は興行的にも成功していますし、トム・クルーズにとっては自身のキャリアの名刺代わり的な作品なので早くも次作の噂がたち始めています(まあおそらく制作されるでしょう)
そしてトム・クルーズはボディダブル(スタントマン)をなるべく使わずに自身でアクションシーンをこなすことでも有名。
前作では世界一高い超高層ビルであるブルジュ・ハリファをよじ上り、今作では軍用機に飛び乗ってそのままドアにつかまったまま離陸するというスタントをこなしています。
このままだと次作はどうなってしまうのだろう。宇宙とかですかね?
そろそろトムも歳なので気をつけてほしいなあとか、いらぬ心配をしてしまいます(笑)