12月25日クリスマス。
今回もまた新たな旅が始まる。
今回もいつもと同様に代わり映えのしない機内食を写真に収めてしまった。
今回の旅先はラオスである。
ラオスを旅する理由は以前に書いた。
僕がラオスに行こうと思ったわけなぜ旅に出るのか?と聞かれた時、おそらく即答できないだろう。
まだ見ぬ世界を歩いてみたくて旅にでた。
そんな理由ともつかないような言葉が僕の頭に浮かんだ。
もはや遺伝子レベルで、理性ではなく感性の部分で、僕は旅に侵されてる気がする。
今回も搭乗したのはもちろん中国東方航空である。
これだけ毎回ブログで宣伝しているんだから、そろそろ中国東方航空からアンバサダーのオファーきてもおかしくない気もする。笑
それはさておき、今回も成田→上海→昆明→ヴィエンチャンといろんな場所を経由してラオスに向かう。
いろいろな人がなんでそんなに手間をかけて目的地に向かうのかと問うけど、そりゃ安いからです(・∀・)
旅という観点から見れば、飛行機搭乗は要らない所作だと思うし、これでいいのだ。
社会人の貴重な時間を搭乗時間に費やすのは確かに如何なものかと思う。
ただ、時間をかけて目的地に着くことで、それは自分の中で一種の儀式のようになっている気がしてならない。
日本で蓄積されたストレスフルな感情、体験がこの儀式を通すことで少しづつ削ぎ落とされていっている気がする。目的地に着いた時に身体が軽くなる。
というわけで、1日目は昆明に向かう飛行機の中で過ぎ去った。
ヴィエンチャンまであと少し。もう少し削ぎ落として、先に進もう。
次回の記事は下記からどうぞ
中国東方航空でトラブル。なぜか昆明で足止め。