旅に出て九日目。
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原付きでルアンパバーン郊外を爆走!!本日はルアンパバーン滞在最終日。
最終日はルアンパバーンでぶらぶらすることにした。
つまり特にすることがない日だ。
思えば、海外で特にすることもない日なんて一体何年ぶりだろうか。
市場へ行く
することがないと言っても、一日宿でダラダラするわけではない。
この日にここに行こうとかあれをしよう、そういったものがない日だと考えてくれればいい。
何しようか迷った末にまずは宿から近かったプーシー市場に行ってみることにした。
世界中どこの市場でも人々は活気に溢れているからだ。
このプーシーの宿もご多分に漏れず、一つの市場に新鮮な食材から衣類、電化製品までなんでも売っていた。
市場はやっぱり飽きない。エネルギーがすごかった。
お昼は道端の親切そうなおばちゃんが営んでいたお店でぶっかけご飯。10,000kipなり。
こういうお店のご飯が一番美味しかったりするから侮れない。
ローカルのいいお店を選ぶポイントは繁盛しているのか否かだと思っている
かなりゆっくりしていたので市場行っただけで午後になっていた。
ぶらぶらする
その後はルアンパバーンの中心地付近までやってきた。
本当はこの前行った学校にまた行ってみようと思ったのだが、まさかの休校、無念( ̄ー ̄)
象使いに俺はなる!象使いのライセンスを取得してきた。時間もあるので乾季にしか設置されない竹の橋を渡ってみたりしたけど、特に何も発見はなく笑
メコン川でサンセット
そして最終日に今更だが、ついにルアンパバーンで最良のサンセットスポットを発見した。
ルアンパバーンでサンセットを見るといえばプーシーの丘だが、夕暮れ時は凄まじい人の数になるし、なにより全然綺麗じゃない。
同様に実はルアンパバーンの朝は朝で乾季だからなのか必ず曇っていたので一度も朝日を拝めなかった。
よって、実はルアンパバーンのサンセットもサンライズも諦めていた。
でもサンセットスポットはありました。それはメコン川。
かなり単純な話だけど川からの夕陽は遮るものはなく綺麗に夕焼けが見れた。
ゆったりしていて悪く言えば何もない場所だけれど、だからなのか人々はみんな親切で笑顔が素敵な場所でした。
また、訪れたい。
スリーピングバスでヴィエンチャンへ
そしてルアンパバーンに別れを告げ、寝台バスでヴィエンチャンに向かう。
行きはVIPバスだったけど帰りは寝台にしてみた。
明日が帰国日なので遅れたら大変なことになる。
でも寝台バスが一番安上がりで、便利だ。
ラオスのスリーピングバスはこんな感じで左右にマットが敷かれていて横になれる。
ただし、なぜかダブルベッドになっている笑
隣のカップルを撮影してみたけど、こんな感じ。
ただし一人旅なら必ず同性と同じになるのでハプニングは起きないので悪しからずw
ちなみにそれよりも車内のマットがすごく狭くてこたえた(-_-;)
今回のチケットにはミールクーポンがついていました。
ただ、食事にありつけたのは深夜1時。
美味しかったんだけど、もう少し早い時間帯に食べたかったかなw
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いよいよ帰国。さらばラオス。