旅に出て八日目。
前回の記事は下記をどうぞ
モン族とカム族の村へトレッキング!本日は1月1日!あけましておめでとうございますでした(・∀・)
本日は原チャでルアンパバーンを爆走!1日で日本でバイクに乗らない自分が約100km走った記事ですw
そんな僕の日課はやはり朝の托鉢から始まります。
托鉢にも満足
昨日は日付跨ぐまで騒ぎましたが、本日も早朝より托鉢へ。
三回目の撮影です。
三回目の撮影ともなるといろいろとわかってくるものです。
メインの通りよりも裏通りのほうが地元民のローカルな托鉢が見れるとか、この場所からお坊さんが出てくるとかなどなど。
そして三回も撮影していればどんどん上手くなっていきます。
まずまず自分の中で満足いくものが撮影出来たので、明日までルアンパバーンにいますが、本日で托鉢の撮影は終了しました。
毎日、朝5時起きはキツイのもある笑
原チャで爆走!
そして本日はレンタルで原付き借りてルアンパバーンを爆走します。
たまたま借りたバイクがイージー・ライダーに出てきそうだ!
【特集】どこかにきっと出かけたくなる!旅がテーマの映画まとめ!!!(洋画編)以前に、ミャンマーでe-バイクなるものを借りたことがありますが原付きは初めて。
バガンのサンライズ&サンセットを堪能!しかも原付きなんて日本でも教習所で習った以来乗っていないw
かれこれ8年ぶりくらいの原付き。。。
乗り方もよくわからないので、レンタルした旅行会社さんでかなりしっかり乗り方を教えてもらいました。(運転中はヘルメット付きです!)
ちなみに一日 115,000kipで燃料は別でした。(燃料は一日20,000kipくらい)
先に言っておくと、結果として本日は上の地図のような感じでルアンパバーンを中心に北と南に走ってみました。
特にノープランだったのでかなり無駄な走り方してますね( ̄ー ̄)
まあ、目的はラオスの至る所に点在している村々に行ければいいと思っていたのでこんなもんです。
当初は雑誌TRANSITに乗っていた、ルアンパバーンで原付きを借りて北部の中国国境のムアンシンを目指すってやつをそのまま再現したかったのですが、中国東方航空さんのトラブルで2日ほど現地滞在時間が減ったので断念です。(o´Д`)
中国東方航空でトラブル。なぜか昆明で足止め。それでは原付き旅のスタート!
ルアンパバーン中心街はさすがにコンクリートですが、すこし走ればこんな感じの舗装されてない道もちらほら。
くぼみも多かったので、なんどか横転しそうになりました。(というか後日、ルアンパバーンで友達が原付き借りて横転してました∑(゚□゚;)、普通に危ない!)
こんな道なら原付きよりオフロードバイクって感じですw
ただ日中は熱いルアンパバーンで風を切りながら走る原付きは最高です!スピード感も素晴らしい!
そしてスピードも結構出せるし(というか自分のバイクはスピードメーター壊れていたw)、なんなら飲酒。。も。。笑
今回も村々に立ち寄ったら家族で庭で宴会やっていてビアラオごちそうになってしまいました(・∀・)
ちなみにラオスの村々の家はみんな何故かカラオケ持っています。みんなカラオケ大好きなんですね〜
今回は旅行者がなかなか来ないような場所までバイクで爆走して向かったので、よりピュアな人々に会えた気がします。
民族衣装きている人々にも出会えました!
この写真ようにまるでコーヒー豆みたいに米をピッキングしているおばあちゃんも。
これは初めて見る光景でした。こんな習慣もあるんですね。
お昼ごはんは昨日のトレッキングで味をしめたので、カオニャオとラープをセレクト。昨日とは打って変わってめっちゃスパイシー!
その後は行けるところまで北に行って、その後にクアンシーの滝に行くために急遽南下しました。
クアンシーの滝が案外良かった
もともとはまったく行く予定になかったクアンシーの滝。
ただ、他の旅人の評判が案外良かったことと、どうせなら風景撮りたいと思いつつ向かってみることに。
クアンシーの滝の入場料は一人20,000kip。ゲート前には土産物屋や屋台が並んでいるので困ることはない。
そして肝心のクアンシーの滝。やっぱりすごかった。
これは訪れて正解。そんな光景が広がっておりました。
クアンシーの滝の滝は何層にも滝が連なっていて、どの滝も表情が異なっていて面白い!
ただ、実はこの旅で持ってきた三脚を壊していたので手持ちで撮影できず、ちょっと写真がぶれてしまっているものが多かった。
三脚気に入っていたのですが、、、(-_-;)
めっちゃ小さい!!ベルボンのカメラ三脚「UT-50」を購入!特にブラケット撮影が必要な、HDRはキツイ。。。
この写真の滝がクアンシーの滝で一番最大のもの。
青い水が本当に綺麗。
ちなみにクアンシーの滝は自由に泳いだり飛び込んだりもできます♫
無事にバイク返却!
クアンシーの滝からルアンパバーンまでは原付きで約一時間。
ラオスの道に外灯なんて無いのでさすがにいくら夕焼けを撮影するのが好きでも、日没前までに帰りたい。
クアンシーの滝の観光を終えた時点で既に日没一時間前を切ってましたが、爆走してなんとかなりました。
本日の夕食もシンダート(ラオス式の焼き肉!)
昨日で味をしめちゃいました♫
食事後はナイトマーケットブラブラしつつ、焼き鳥なんかを買い食いして就寝。
東南アジアは物価安くていいです(・∀・)
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ルアンパバーンをぶらぶら