アベンジャーズのロケ地!ソウルのセビッ島に行ってきた!

こんにちは、ゆーせーです。

6月の週末にソウルに行ってきました。

週末に気軽に行けるのが韓国や台湾などの日本から近場の外国の良いところですね。

しかも治安も良い、ごはんも美味しい、物価も安いといいことづくしです。普段はわりと体力とエネルギーが必要な場所に行くことが多いので余計に楽しいです(笑)

ソウル市内のさまざま場所を訪れたのですが、韓国は近年ではハリウッド映画のロケ地としてよく使われることも多いです。

例えば、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンではソウルが撮影地となっていますし、ブラックパンサーでは釜山が使われています。

今回はアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのロケ地の中でもキム・スヒョン演じるヘレン・チョ博士の遺伝子研究所となった漢江(ハンガン)のセビッ島に行ってきました。

個人的にはアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのソウルロケ地の中でも一番美しい場所だと思っています。

セビッ島とは

セビッ島とは4つの人工島で構成され、文化とレジャーが楽しめる複合文化スペースです。ソウルのランドマークとなっています。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンではキム・スヒョン演じるヘレン・チョ博士がウルトロンの人工皮膚を作成する遺伝子研究所として登場しました。

セビッ島で写真撮影するならだんぜん夜がおすすめです。

セビッ島のライトアップは数分ごとに色が変わるので非常にカラフルで飽きが来ません。

またセビッ島には屋台やレストラン、広場などもあるので観光客やソウル市民が深夜でもたくさん各々の時間を楽しんでいました。

特にソウル市民が広場で日本の花見のようにブルーシートを敷いて宴会をやっていたのが印象的でした。

セビッ島へのアクセス

セビッ島は地下鉄3号線/7号線/9号線「コソクターミナル」駅8-1番出口から徒歩650mほどアクセスできます。駅からわりかし遠いので注意です。

ソウルの地下鉄は東京の地下鉄のように複雑怪奇で、日本語の案内もあったりなかったりでなかなか苦労しますが、下記のSubway Koreaなるアプリがオフラインでも検索できて重宝しました。もちろん無料アプリです。

このSubway Koreaをスマホにダウンロードしておけばソウルの地下鉄はなんとかなるはずです。

あとはたぶんセビッ島とそのへんの人に聞けば場所を教えてくれるはず。ソウルは夜に歩いても特に危険はありません。日本と同じような治安です。

また、ソウルの地下鉄に乗る際にはT-moneyというカードを発行しましょう。使い方は日本のスイカやパスモと一緒でカードにお金をチャージして地下鉄に乗ることができます。

どの駅でも駅の改札付近でT-moneyを発行できますし、チャージできます。普通にきっぷで購入するよりも煩わしくないし、乗換えの際に乗換え割引が適用され、観光に大変便利です。

デザインも豊富で、自分はLINEフレンズのデザインのT-moneyを購入しました。

ソウルの夜景スポット

ソウルは大都会なのでもちろん様々な夜景スポットがあります。

自分がセビッ島以外で良かった夜景スポットは東大門デザインプラザ(DDP)です。

今は亡き建築家のザハ・ハディドが設計したことでも有名なソウルのランドマークです。

この東大門デザインプラザもやはり昼間よりも夜のほうがライトアップして美しかったです。

明洞など日本人がよく行く観光地からもかなり近いので一度は訪れる価値はあると思います。

まとめ

韓国のハリウッド映画誘致はうまいですよね。

アベンジャーズ/エンドゲームでは日本のシーンも有りましたが、日本でのロケの制約(関係各所の許可が必要)で結局スタジオ撮影になったそうです。

ハリウッドのブロックバスター映画でロケ地になれば、ロケ地が観光名所になったり、映画の売上にも貢献するのでメリットは大きいです。

ぜひ日本でもハリウッド映画の誘致を積極的に行ってほしいですね。

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