SIGMA 35mm F1.4 DG HSMを売却。僕が売約に至った3つの理由。

こんにちは、@ゆーせーです。

ミラーレスやデジタル一眼のカメラを購入すると次に悩むのが交換レンズです。

というかレンズのほうがレンズ沼という単語があるくらいでその数も多種多様。非常に悩みます。

今回はそんなレンズ選択の失敗例を紹介します。自分の実例です(o´Д`)=з

約半年前に購入した、SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

先日、売却いたしました。

ついについに買ってしまいました!SIGMAの35mm F1.4 DG HSM

価格ドットコムやamazonなんかのレビューを読んで購入し、購入当初はARTのロゴかっこいい!これでいい写真が撮れる!

なんていったってめっちゃ重いし、高いレンズだ!!

なんてかなり楽しみで期待していたレンズなのですが結局、一ヶ月程度しか使用しておりません(笑)

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM売却

というわけで先日、ヤフオクで売却致しました笑

購入時は中古でマップカメラで買って、売却はヤフオクを利用しました。差額で約4000円くらい損しましたがまあ致し方無いですね。

カメラ好き必見!マップカメラを運営しているシュッピンの株主優待券がお得!!

ちなみにSIGMA 35mm F1.4 DG HSMですがまったく悪いレンズではありませんよ!

いろんなレビューサイトで書かれているとおりでむしろ良いレンズです。ただ自分の使い方には合わなかったので売却しました。

参考記事のタイトルとURLを入力してください フォトヨドバシ SIGMA 35mm F1.4 DG HSM SHOOTING REPORT” site=”フォトヨドバシ”]

なぜ僕がこのレンズを売却したのか?理由を3つに分けて紹介します!

単焦点レンズでは使いにくい

SIGMA DG HSM 前玉

一つ目の理由がまずこれです。単焦点レンズはボケも綺麗で収差も少ないので良いレンズです。

ただし僕がカメラを構えるのは主に旅行です。

しかも旅行というよりも旅。さらにはバックパッカー。いつもバックパック担いで各地を放浪しております。

なのでできれば旅に持っていくレンズは少なくしたい。1~2本くらいにしておきたい。

夏に行ったモンゴルにも持っていったのですがあまり出番はありませんでした。

【まとめ】2014年夏!モンゴル・中国旅

そんなふうに考えた時にこのレンズはもう持ってくいく必要はないかなと思うようになってしまいました。

旅に持って行くには不便

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM  ART 本体

それなら買うなよ!っと思うかもしれませんが僕もそう思います(o´Д`)=з笑

ただ僕は結構単焦点レンズ好きです。Canon時代は24mm EFレンズだけで旅に出ていました。

それで特に不便だと感じたことはありません。

さらに35mm購入する前はTamronの90mmマクロ買っていますが、こちらは安いし軽いしボケも綺麗。さらにはマクロなので物撮りに最適!今でも愛用しています。

タムロンの銘玉、90mmマクロレンズを買ってみた。

ただSIGMA 35mm F1.4 DG HSMはどんなに使っても好きにはなれませんでした。

理由は重いことと当時使っていたAF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRで充分だったからだと思います。

旅行に行くならこのレンズ!AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRは万能軽量レンズ。

そもそも旅先ではレンズ交換も不便です。決定的なシャッターチャンスを逃してしまう危険もありました。

先日SIGMA 24-105mmを購入したのもそれが理由。

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM 購入。重くたって解像感が素晴らしい。

フルサイズにおいて焦点距離35mmは使いにくい

レンズフード

最後はこれ。完全に僕のミスですが、焦点距離35mmはだいぶ使いにくかった。

風景では24mm欲しいし、人物を撮るなら50mmの方がいい。35mmはだいぶ中途半端です。

Canon時代にAPS-C機で24mm使っていたのでフルサイズに換算すると35mmがベストだ!と思っていましたが甘かったです。

というわけで、これらの理由が僕がレンズを売却した理由です。如何でしたでしょうか?もしかしたら多少なりとも共感してくれる人がいるかも!?