カメラ好き必見!マップカメラを運営しているシュッピンの株主優待券がお得!!

こんにちは、@ゆーせーです。

カメラマンにとっての悩みの種。それはカメラやレンズの購入費用

とにかくカメラは高い!キヤノンやニコン、ソニーのフルサイズの一眼レフカメラを購入すれば20万円は超えます。

さらにお金がかかるのがレンズです。高級な超望遠レンズなら一本でカメラ本体の費用を上回ります。下手をすれば軽自動車くらいなら買えます。

しかもレンズもカメラもどんどん新しいものが発売されるので終りが見えない(これがいわゆるレンズ沼というやつですね。)

というわけで、そこまで細かいキズに敏感ではない自分はよく中古のカメラやレンズを買います。

その際は主にマップカメラが御用達です。自分の所有しているレンズを高く買ってくれますし、品質の良いレンズが安く中古で購入できるからです。

参考 マップカメラマップカメラ

写真をガチで撮られる方なら一度は利用したことがあるであろうマップカメラ。

実はマップカメラを運営しているシュッピン株式会社は実は東証一部に上場していることをご存知でしょうか?

参考 シュッピン株式会社シュッピン株式会社

そんなシュッピン株式会社ですが、マップカメラで使える割引券が株主優待券としてもらえます。

この株主優待券の内容がとても良いのでご紹介します。

マップカメラとは

マップカメラは新宿に実店舗をかまえる中古販売・買取の日本最大級のカメラ総合サイトです。

マップカメラを運営しているのはシュッピン株式会社で、創業者はソフマップの会長さんが設立しています。

シュッピン株式会社はマップカメラの他にも高級時計専門店のGMTや高級万年筆・筆記具専門店のキングダムノート、ロードバイク・スポーツ自転車の販売買取専門店クラウンギアーズも運営しています。

参考 GMT 参考 キングダムノート 参考 クラウンギアーズ

マップカメラ新宿本店に行けば同じビルの一階と二階はGMTで、六階はキングダムノートですね。

シュッピンの株主優待券とは

シュッピン株式会社の株主優待券ですが、下記の通り。

シュッピンの株主優待の内容
2年未満2年以上
100株以上1枚2枚
300株以上2枚3枚
1,000株以上3枚4枚
10,000株以上4枚6枚

1枚あたり購入時:5,000円割引 (5,000円未満の商品購入は商品購入額分の割引)または売却時:5%上乗せ(買取査定額100万円を上限)
長期優遇制度あり。2年以上の継続保有で株主優待券が1枚追加されます。(10,000株以上の場合のみ2枚追加)

マップカメラの株主優待券の良いところは新品だけでなく全ての中古品に適用されること。

シュッピンの株価は1株の値段が大体1000円くらい。(2019年8月現在)

単元株数が100株なので、8万円〜12万円くらいで購入できます。

また、シュッピン株式会社の業績も右肩上がりなのでキャピタルゲインを狙えるのも良いところです。

キャピタルゲインとは

債券や株式、不動産など資産価値の上昇による利益のこと。

購入価格(から購入経費を差し引いた額)と売却価格(から売却経費を差し引いた額)の差による収益。

そしてさらに配当金も!

今年は1株14円なので100株で1400円。ちょっと少ないですがお金がもらえないよりマシです。

さらに株の場合は値動きするので株を安く買って、高く売れれば利益も得られます。

シュッピンは幸か不幸か値動きが激しいので充分に取引で利益を得られる可能性はあります。

実際に自分もシュッピン株式会社の長期ホルダーですが、購入時よりも二倍以上に株価は上昇しています。

注意
マップカメラ自社サイト以外のECサイト(楽天店、Amazon店等)では利用できません。その点は要注意です。

実際にマップカメラでシュッピンの株主優待券を使ってみた。

リアル店舗なら株主優待券を渡すだけ

リアル店舗での利用であれば、マップカメラ新宿本店へ行って商品購入時にシュッピン株式会社の株主優待券を渡すだけ!

ただ、関東在住でなければ使いにくいのでネット通販での利用が前提となるはずです。

一応マップカメラ新宿本店のマップを貼っておきます。本店と言っておきながら実店舗はこの1店舗のみです。

ネット通販ならスクラッチして適用

ネット通販での利用であれば株主優待券に付いているスクラッチを削って番号を入力します。

通常購入の場合

まずは欲しい商品を選択します。

商品の詳細が閲覧できるので問題なければカートに入れます。

レジに進みます。

決済入力場面になるのでクレジットカード番号の入力の前に株主優待券のクーポン番号入力を聞かれるので、先程の番号を入力します。

入力したら最後の決済画面で5000円割引されているのを確認し決済します。

下取交換や先取交換の場合

まずは交換したい商品を選択します。

購入したい商品をカートに入れて、下取交換や先取交換で売却する商品を選択します。

交換したい商品の状態を入力します。ワンプライス買い取りがあればこの時点で売却できる予定の価格がわかります。

欲しい商品と、交換したい商品を選択し、決済画面に進みます。

決済画面で株主優待券の入力を聞かれるので入力して終了です。

後日、見積り結果がメールで送信されますが下取金額から5%UPしているはずです。

実際にAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR売却の時に下取り交換を利用したことがあります。

注意!使用制限に関して

注意してほしいのは下取交換や先取交換での購入では、株主優待券は下取金額の5%UPしか選べず、5000円割引は選べないことです。

マップカメラに電話問い合わせましたができないとのことでした。残念。

つまり10万円以上の価格でカメラかレンズを査定してもらわないと5000円以上の割引は適用されません。これでは通常購入で株主優待券を使った方がお得!

中古下取価格が10万円以上のカメラやレンズは限られるのでほとんどの場合で下取交換せずにマップカメラで購入する時に株主優待券を使うのが一番お得そうです。

裏技!?消耗品を無料で買うこともできる!

ちなみにマップカメラは写真用インクジェットプリンターの写真用紙やインクカートリッジも販売しています。

自分はエプソンのSC-PX5VIIというインクジェットプリンターをプリンターを利用していますがインクが1個2500円くらいしてかなり高いです。

インクが一つ2500円だと購入にも躊躇しますが、マップカメラならちょうどインクが2個で5000円に収まるんですよね。

しかも株主優待を利用すれば5000円が割引です。つまりインクが2個なら無料で購入できます。

実際にマップカメラでよくインクを購入しています。見ての通り支払い金額が0円になっていますね(笑)

プリンターのランニングコストがかなり高いですが、マップカメラの株主優待を利用して少しでもコスト軽減できるのが嬉しいですね。

さらにマップカメラでは写真用紙、インクカートリッジだけでなくメモリーカードやレンズフィルターなどの備品類も充実しているのでかなり使い勝手がいいですよ!

まとめ

ただでさえ、高額なカメラやレンズを購入するときに、いつも助かっているのがマップカメラの中古品。

マップカメラの中古はヤフオクやメルカリなどと違って誰が販売しているのか見えない不安はないですし、一年保証などある中古品が多いので安心感もあります。

しかもシュッピン株式会社は東証一部上場のしっかりした企業です。

自分は今年はシュッピン株式会社の株を買い増しして、300株持っているので長期優遇制度と合わせて3枚の株主優待券をもらえます。合わせて15000円分の割引です。

今から楽しみです。

注意
新しく株取引を始めるには証券会社に口座を開く必要があります。

自分はSBI証券を使用していますが、普通に口座を開設するよりもポイント還元サイトのハピタスを経由したほうがポイントが貯まってお得です♫

今なら新規口座開設と入金で約4000円分のポイントが貯まります。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

非常にお得な株なので既に株取引をやっている人、株取引に興味ある人はぜひ参考にしてみて下さい♫

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マップカメラに訪れてきました。新宿にある実店舗はじっくりとカメラやレンズをみて比較できるのでネット通販にはないメリットがありますね(取材許可を頂いています)

カメラの中古品を買うなら新宿のマップカメラ に行こう!安価に信頼の置けるカメラが購入できます。

過去にマップカメラでAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRを下取り交換で売却しました。かなりスムーズに売却できてまったく不便がなかったです。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR売却。君に悪いところはどこもなかったよ。

自分はEPSONのインクジェットプリンターSC-PX5VIIを使っているのでよくインクを購入しています。プリンターはインクや写真用紙などのランニングコストがばかにならないですね。

EPSONのインクジェットプリンターSC-PX5VIIレビュー!プリントしてこそ写真は完成する。