【コロナ禍の国際線ビジネスクラス 】リスボン-ロンドンのTAPポルトガル航空 TP1368便レビュー

こんにちは、ゆーせーです。

今回、2021年6月から7月にかけてスペインを旅しましたが、帰りはわざわざロンドンを経由して帰国しました。

今回はスペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)→イギリス(ロンドン)→日本(東京)という帰国ルートだったので、今回はリスボン-ロンドンで搭乗したTAPポルトガル航空 TP1368便をレビューしたいと思います。

搭乗前:コロナ禍の影響

2021年7月は、コロナ禍の影響で入国の制限が厳しく、ポルトガルもかなり厳しかったです。

まず、マドリッドからリスボン到着時にPCR陰性証明書のチェックがありました。

また、リスボンからロンドンに搭乗前にも搭乗ゲート前でPCR陰性証明書とイギリス入国で必要な(トランジットでも必要!)passenger locator formのチェックがありました。

これらはもちろん、都度提示ができなければ飛行機に搭乗できません。

それぞれの手続きに時間もとられ、リスボンのラウンジに滞在する時間はありませんでした。

TAPポルトガル航空 ビジネスクラスに搭乗

ポルトガル(リスボン)→イギリス(ロンドン)はTAPポルトガル航空 TP1368便のビジネスクラスになりました。

ポルトガル(リスボン)→イギリス(ロンドン)の搭乗時間は約2時間半でした。その前に乗ったスペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)の搭乗時間は90分程度なので、少し長くなりましたね。

しかしそれでも短距離ビジネスクラスです。

そのため、みなさんが想像するような一般的な国際線ビジネスクラスとは異なり設備もかなり簡素です。

ビジネスクラスですが座席はエコノミークラスと同等でした。

ロンドン行きのビジネスクラスはロンドンのコロナ感染状況がひどいことや、ロンドンの入国者制限がかなり厳しいことから搭乗率はスペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)の飛行機よりもさらに低かったです。

ポルトガルとイギリスはバスや電車などの移動手段がないので、本来は飛行機の搭乗率はもっと高いと思います。

自分の列はガラ空きでした。

そして搭乗機はA320neoでした。

TAPポルトガル航空の機内食

機内食はその前に搭乗したスペイン(マドリッド)→ポルトガル(リスボン)のビジネスクラスよりもさらにランクアップし、ちゃんとサービスを受ける前にメニューの提供がありました。

ちゃんとメインは選択できるようにもなっていました。

ドリンクはポートワインを注文。

そして食事はワンプレートでサーブされました。メインのお肉がホロホロで美味しかったです。

パンだけは直接CAさんが配ってくれました!

そしてあっという間にロンドンに到着しました。

空から見ると国ごとにぜんぜん街並みが違って面白いですね!

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【ポイ活・陸マイラー必見!】誰でもノーリスクで始められる効率的なANAマイルの貯め方!

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日本からの帰国や14日間の日本での待機に関して記載しました。

コロナ禍での海外帰国時(スペインから日本)の14日間の隔離に関して(2021年7月現在)