こんにちは、ゆーせーです。
タダで海外旅行できたら良いですよね。
特にバックパッカーが大好きなインドやら東南アジアがタダで旅できたらなおのこと嬉しいです。
特にインドや東南アジアは物価が安いので、問題は日本から現地までの航空券代となってきます。
いくら物価が安くても航空券が高いとどこへいくのもハードルが高くなりますからね〜。
自分は以前にインド大使館のフォトコンテストで写真が入賞してインドまでの航空券をゲットしたことがあります。
参考 インド観光写真フォトコンテストインド大使館しかし、そんなフォトコンテストで入賞して航空券をゲットするなんてラッキーなことはそうそうあることではない!実際、そんなにない!
でも、、、できたら航空券無料だと嬉しいですよね。
今回はインドにフォーカスしてなるべく安く旅するには?という旅人の永遠の命題を考えてみました♫
結論:陸マイラーしかないぜ!
まあ、航空券が無料となると結論として陸マイラーでマイルを思いっきり貯めて特典航空券でインドまで発券するしか手がないですね。
空ではなく陸でマイレージを貯めるから陸(おか)マイラーです。
侮ることなかれ、爆発的にマイルを貯めることができます。
陸マイラーでインドまでの特典航空券を発券するにはANAだとレギュラーシーズンで35,000マイル必要です。
普通に飛行機に乗って貯めようとするとANAだと羽田-新千歳の往復で約1000マイル取得できるので、インドに行くにはこの区間を約35回も搭乗する必要があります。
しかし、ガチで陸マイラーとなればTOKYUルートでマイル荒稼ぎできるのでたった数ヶ月でインドに無料で行けます。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA TOKYUカード)を持っていれば、TOKYU POINTを75%の還元率でANAマイルに変えられるルートのことです。
このルートは陸マイラー必須条件となります。
なぜインドをおすすめするのか
ちなみになぜインド路線を進めるのかというと旅人だから、バックパッカーだからという理由だけでなくけっこう様々な納得できる理由があるのです。
インド路線は特典航空券の発券が異常に簡単
日本からインド路線の非常に優秀な点は圧倒的に特典航空券を取得できる可能性が高いことにあります。
マイルで発券できる特典航空券は座席数に制限があります。
特典航空券用の座席数は基本的に航空会社側から発表はされていませんが、1便に対して1桁台ということもザラなようです。
ANAがよく飛ばしているB-787の座席数が246席とかなので、特典航空券の予約枠が1桁台だとすぐに埋まってしまいます。
なので、特典航空券の予約開始日である搭乗日の355日前(ご出発日含まず)午前9時はチケットの争奪戦になります。
例えば、来年の2020年のゴールデンウィークの成田-ニューヨークの特典航空券の空席を見てみましょう。
、、、まあ当たり前ですが、検索にすら引っかかりません。特典航空券予約枠の全座席が満席です。
しかし、インドはすごいです。
2019年7月20日時点でもっとも繁忙期であろう2019年のお盆の成田-デリー路線の特典航空券が余裕で取れます。
すでにお盆まで一ヶ月を切っているのに、まだ取れるんです。
これってとんでもないことなんですよね。ANAの特典航空券の国際線予約枠は少ないことで有名でなかなか取りにくいのですが、インドなら余裕で取れます。
つまりは日本からインドへ行く人々はビジネス客が大半で旅行で訪れる人々は少ないということです。
なので日本からインド路線が超穴場となります。
インド路線は必要マイル数が少ない
また、日本からインドまでは必要マイル数が少ないのも嬉しいところです。
例えばさきほどの成田-デリー路線のもっともマイルが必要なお盆のハイシーズンでも必要マイル数は36,500マイルです。(実際にはもっともハイシーズンは38,000マイル)
また仮にビジネスクラスを選択しても63,000マイルです。
63,000マイルなら陸マイラーで毎月数万マイル貯められるなら、たった三ヶ月もあれば取得可能です。
ちなみにこのビジネスクラスも2019年7月21日時点で2019年のお盆の成田-デリー路線のビジネスクラスが取得できます。
どんだけインド路線は人気ないんだ(笑)
インド路線は座席が無償アップグレードされやすい
また、インド路線は人気がないのでプレミアムエコノミークラスやビジネスクラスの座席が空いていることも多いため、無償アップグレード(インボラアップグレード)される可能性も高いです。
自分も以前に成田-ムンバイ間で往復ともにエコノミークラスからプレミアムエコノミークラスへインボラアップグレードされたことがあります。
プレミアムエコノミークラスにアップグレードされると座席の感覚が広くなったり、ディスプレイの大型化や機内食も良くなります。
詳しくは下記記事にまとめてあります。
無償アップグレードのプレミアムエコノミークラスで成田-ムンバイを往復!インドは魅力で溢れている
インドをおすすめする理由として国土がとても大きく、様々な文化が混じり合った大変魅力的な国だという点もあります。
世界遺産として大変有名なタージ・マハルから、聖なる川であるガンジス川、さらにインドの奇才として有名なホーリーまでさまざまな場所を旅してきましたが、一向に飽きません。
なんどでも訪れたくなる国です。
インドに行ったら必ずお腹を壊す自分が言っているので間違いありません。
ちなみに自分は1年に3回もインドを訪れた年もありました。インドの魅力的な観光名所やイベントをまとめているのでぜひに。
年に3回インドを旅した僕がオススメするインドの観光地&イベントまとめインドは物価が安い
そしてインドが物価がはちゃめちゃ安いことでも有名ですね。
自分が初めてインドを訪れた2009年ごろでは1食10円とか、1泊100円以内とか普通にありました。
現在はそこまで安くはないですが、食事は100円以内とか、一泊500円とかなら今でも可能です。
この物価の安さは東南アジアでもなかなかないので、物価の安さはピカイチです。
陸マイラーでマイルを簡単に貯める方法
ここまで特典航空券でインドを目指す理由を説明してきました。
ここからは陸マイラーとしてマイルを貯めてインドまでの特典航空券をタダで取得する方法を説明します。
その方法はANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA TOKYUカード)を発行して、ひたすらポイントサイトでポイントを貯めてANAマイルに変換していくことです。
手順にすると下記のとおりです。
簡単です。これを繰り返すだけでマイルがタダで貯まります。
順を追って説明していきます。
TOKYUルートの開設
まずはANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(ANA TOKYUカード)というクレジットカードを発行します。
このクレジットカードがないとマイルを効率的に貯められないので、陸マイラー必携のクレジットカードです。
現在ANA TOKYUカードはポイントサイトに出ていませんが、もしでていればポイントサイト経由の発行がおすすめです。
例えばポイントサイトのハピタスなどはサイトも見やすく、はじめてのポイントサイトにおすすめです。
ポイントを貯める
ポイントサイトを使って各ポイントサイトの案件をこなしてポイントをひたすら貯めていきます。
サイト運営者は広告を掲載することにより報酬を受け取り、サイト利用者は掲載されている広告を利用することで成功報酬を得られるシステムとなっています。
例えばハピタスなどが有名です。
その他にもちょびリッチやモッピーなどを自分はよく使っています。
ポイントサイトによって同じ案件でももらえるポイントが大幅に異なったりするのでまとめて登録することをおすすめします。
ポイントサイトに登録したらクレジットカード発行案件をこなすのが手っ取り早くておすすめです。
例えばCMもバンバン流していて、めちゃくちゃ有名な楽天カードなどなら発行するだけで1万円分のポイントをもらえたりします。
カードを発行するだけでポイントがもらるのでノーリスクで無料でポイントが貯まるわけですね。
TOKYUルートを使う
貯まったポイントはTOKYU POINTに集約して75%の還元率でANAマイルに変換します。
この75%の変換がANA TOKYUカードを持っていないとできないので、ANA TOKYUカードが絶対に必要になります。
特典航空券の取得
ここまでできたらマイルが簡単に貯まるので、あとはインドまでの特典航空券を発券できます♫
以上、なるべく安くインドが旅する方法の自分なりの答えが、陸マイラーとして特典航空券を発券することでした!
関連記事です。
インドを個人旅行する際に実はもっともめんどうなのはビザの発行だと思っています。インド行く前から疲れます(笑)
幸いにも日本人にはアライバルビザがあるので、初めてインド訪れるならこれが簡単でおすすめです。
陸マイラーとしてマイル貯める方法を詳しく説明しています。本とか読まなくてもこの記事に全部詳しく書いています。
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