こんにちは、@ゆーせーです。
つい先日、我が家に届いたこの郵送物。
差出人はもちろんニコン。ついに届きました、例のあれが。。。
ニコンのD600ユーザーはわかると思います。D610です!!
D600のメリットはサポートセンターが無料で使えることなどなどいろいろ言っておりましたが、やはりD610が我が家にきて素直に嬉しい!D600シリーズの最新機種だし!
D600を使うことのメリット。それは実質的に永久保証を受けられること。今回はなんで我が家に最新機種のD610がやってきたのか(それも新品で)。ご紹介します!
きっかけはフォトカルチャーウィーククロッシング
そう、きっかけは先日行ってきたニコンプラザ新宿でのフォトカルチャーウィーククロッシング。
ニコンプラザ新宿ではニコン製品のサービスセンターも併設しています。
実は先日の台湾旅行で久しぶりに絞って写真を撮影してみたら、以前に出たことがある黒いシミ問題が再発していることを発見。
憧れの九份と台北夜景オススメのスポット。前回に黒いシミが出たのは約1年前。その時にはシャッターユニットを交換していただいて、それ以降は特に黒いシミが出なかったのですがまさかの再発です。
今話題のD600を修理に出してきました。噂の黒いシミ問題です。。。修理に出していたD600が返ってきました。Nikonの対応は迅速でした。以前にシャッターユニットを交換していただいた際に、他のD600ユーザーはどのような対応をされているのか調べるためにちらほらネットで調べていたのですが、D600からD610への無償交換というのも見かけていました。
僕が調べたところ、一回目の黒しみ問題発覚の際にはD600のシャッターユニット交換。
それでも再発した場合はD610への交換という感じだったのであわよくばもしやと思っていたのですが、ニコンプラザ新宿へD600を持ち寄って事情を説明するとあっさりとD610へ交換対応をするとの対応を説明されました。
ニコンの公式HPでもそのような対応は特に記載されてませんが、あまりにも手際が良かったので絶対ニコン社内でマニュアル化されてますな(笑)
参考 ニコンデジタル一眼レフカメラ「D600」ご愛用のお客様へ株式会社ニコンとはいえ、この一年以上いろんな場所で酷使してきた愛すべきD600が簡単に交換対応されるとは。
もちろんD610への交換は嬉しいのですがなんだか複雑な気分。
上の写真がD600の最後の写真となってしまいました。
ありがとうD600!めちゃくちゃお世話になりました!
早速、開梱!
さて、それでもって冒頭の写真。ニコンの対応は相変わらず素晴らしく、D600をニコンプラザ新宿で引き取ってもらってから翌々日には郵送で我が家に送られてきました。
対応早すぎ笑
実はD600を預けた翌週には撮影が入っていたのでかなり助かりました。
さらにはD610の新品が届くことをいいことにほぼ価格差がなくなっていた中古のD800への乗り換えも検討したのですが、スペック比較など様々なことを考慮し断念。
結果的にD610で今後のカメラライフをエンジョイすることに決定!(このとき、なぜD800に乗り換えなかったかについてはまた追々書きます)
というわけで開梱の儀式!
まずは外側の大きな段ボールを開梱するとプチプチで囲まれたD610の段ボールと封筒が入っていました。
封筒にはご迷惑をおかけしたことと、D610を送りますと書いてあった気がします(特に読んでいない爆)
完全に新品なD610の段ボール。
いくらD600に欠陥があったにせよ、まさかのD610へのアップグレード+新品交換対応ですからね。ニコンの消費者対応はしっかりしていて相変わらず好感が持てます。
多分キャノンならやらないでしょ、こんな対応笑
さらに段ボールを開梱すると中からは新品のD610が!さらに保証書も同封されていて、一年間の保証付きでした。
もちろんD610ボディーだけでなく、バッテリーや各種コードなど全て入っております。
他のD600ユーザーのブログによればD600を預ける際にD600のバッテリーやアイピースももらえたとのことで、D600とD610は共通の仕様なのでもらってこればよかったなあと激しく後悔。
ちゃんと準備してからD610への交換対応をしていただけば良かったです。
とは言え、無事に我が家にフルサイズのカメラが復活してよかった!お気に入りのSigma 24-105mm F4 DG HSMとの相性も相変わらずの抜群!
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM 購入。重くたって解像感が素晴らしい。順調に使えております。
現在はおかげさまでD610を順調に使っています。先日は手持ちで東京駅の夜景撮影してきましたが、全く問題ありませんでした。
また、D610は幸か不幸かD600とUIにほぼ変更はないのでわからないところは皆無でした。
ホワイトバランスが改善したとか、静穏連射モードが追加されたなどなどありますが特に影響ないかもしれません笑
これからはこいつで楽しく撮影していこうと思ってます。